2.【市内の学生に萩の魅力を感じてもらうためには?】
後藤 遙香(はるか)さん


 諸事情がありまして、はぎたんの応募条件には「市内の高校に通っていること」という条件があります。しかし後藤さんの持つ「萩が好きです!」という計り知れない熱量を前にしたら、動かない大人はいないと思います。


違う市域へ通学しているからこそ知ることが出来た、市外の生徒から言われる「萩っていいよね」の言葉。これはとても大きな収穫だったと思います。それでも萩市の中高生意識調査によると、「住み続けたくない」という意見が「一度市外へ出たい」「住み続けたい」という意見を上回っています。


この調査には「萩に対して感じる魅力」という項目もありますから、そこに目を通してみると、萩市内の高校生の現状を知った上で企画を練ることが出来るかもしれません!

 

贈る曲:東京賛歌 /BUMP OF CHICKEN