未成年者のネットリスクを、いかに減らすか
未成年者のネットリスクを、いかに減らすか
未成年によるインターネット利用が一般的になり、大きな可能性が開かれた一方で、誘い出し被害や児童ポルノ(自撮り被害)、ネットいじめなどが社会問題となっています。
本プロジェクト「未成年者のネットリスクを軽減する社会システムの構築」(代表・鳥海不二夫)では、未成年者が抱える、観測困難なネット利用リスクを軽減するためのネットリスク事前検出法の確立と未成年者自身に気づきを与えるシステムの実現に向けて取り組んできました。
特に、誘い出し被害、児童ポルノ、ネットいじめなどの実態を把握しづらいネット上で生じる未成年者が晒される危険性の高いリスクを対象としてきました。
RISTEX プロジェクトページ
東京大学 大学院工学系研究科
関東学院大学 人間共生学部
中央大学 総合政策学部
多摩大学 情報社会学研究所 等