■ゾンビVSヒューマン
ルールは簡単。ヒューマンとゾンビ(鬼)側に分かれ、ゾンビがサバイバーをタッチしたらその人もゾンビになる増やし鬼。制限時間 15分までヒューマンが残ればヒューマンの勝ち、全員ゾンビになったらゾンビの勝ちです!
ルールA:ヒューマンはNERFでゾンビを攻撃したら一定時間 10秒間、ゾンビが動けなくなります!
ルールB:ゾンビのスタート地点:Spawnポイントを決めて、そこからゾンビたちは動き出す。ゾンビは撃たれたら歩いてSpawnポイントまで戻ってから復活。
ヒューマンはゾンビにタッチされたら、ゾンビに連れ去られ、Spawnポイントまで行ってゾンビとしてスタート。
追加ルールとして、ゴール地点を決めて、ヒューマンはそこに着けばその人だけ終了。
ルールC:ルールBを踏まえて、ヒューマンは制限時間内にターゲットをすべて倒せば勝ち。
ゾンビは制限時間内にターゲットを守り切る、または全員ゾンビにすれば勝ち。
■占拠戦
2チームに分かれ、ターゲット3つ程度を中央かランダムに配置して、
カラーボールを置いて占拠するチームと、
それをどけて守るチーム。
タイムオーバー時点での占拠された数で勝敗を決める
■SPミッション , VIP警護
テロリストと警護班に分かれ、警護班の中で一人「警護対象:VIP」を決定。
その警護対象を 各ポイントでカラーボールをゲットしつつ目的地点まで連れて行けば勝利、警護対象が倒されればテロリストの勝利。
警護対象に”走らない”といった制約などの調整もOK
■「人質救出作戦」
攻防戦の応用パターンです。
攻撃側は、一か所からスタート。
また、攻撃側の人質をフィールドの奥に用意します。
防御側は、フィールドに自由に配置します
最初に目標とするのは、人質を置いた「救出地点」になります。
人質はゲームが始まっても何もできません。武器は持っておきます。(持たせなくても構いません)
救出地点まで味方が人質にタッチをすることで、人質救出となります。
助けた人質をつれて、ゴールのフラッグを目指します。
人質は解放されて、兵士になります。
人質を既定の数の人数をつれてゴールまでたどり着けば攻撃側の勝利となります。
救出されて、戦士になった人質を全員倒せば、防御側の勝利です。
また、制限時間内にゴール出来なかった場合も防御側の勝利です
■キャプチャー・ザ・フラッグ
チームに分かれ、自分の陣地の旗を守りながら、相手の陣地の旗を自分の陣地に持ち帰れば勝ち。
撃たれた場合は、自分の陣地に戻って規定の時間待機することで、リスポン(=復活すること)出来る。
■クイックドロー
1対1で、約2.5メートル距離をおいて、お互い外側を向く。誰かもうひとりが音がなりやすい物を上に投げて地面についた瞬間に、二人が向き合って早く撃ち当てたほうが勝ち。たくさん参加者がいる場合はトーナメント制で。
■フリー・フォー・オール
全員が敵になって最後の一人になるまで戦う。
■ストライクアウト
チームを二つに分け、互いに向かい合うように距離を取る。
両チームのちょうど真ん中にターゲットをいくつか置いて、スタートと同時にそのターゲットを撃ち合い、相手の陣地側に落とす。
両チームとも、決められたラインよりターゲットに近づくことは出来ない。
全てのターゲットが倒れた時点でゲームを終了し、より多く相手の陣地にターゲットを倒したチームが勝利となる。
■ダブルボックス
2チームにわかれ、境界線を決めてその枠内での攻防戦
敵の陣地にある箱に撃ち込んだダーツの数で勝敗を決める
1チーム3人。3対3で競います。
制限時間15分。(2対2なら3分)
相手フィールドのBoxに撃ち込んだダーツ1発=1ポイントに換算しポイント数で勝敗を決めます。
撃たれたプレイヤーは「当たった!」「ヒット!」と叫んでペナルティーゾーンへ。
10秒カウントしたらバトルに復活できます。(ペナルティーゾーン内でのダーツ補給は有り)
ゲームに参加しない人が(当たり判定の)審判をする。
ドッジボールとおなじく境界線を超えてはいけないので、
スポーツ感覚でスタイリッシュにガンファイトできます。
ポイントを取る目的と、それを阻止する敵、
3人の役割が自然と生まれてきます。
ポイント取る人、援護射撃、ヒットマン、囮、など。
■NERFサッカー
チーム戦で行う。両チームの間に一つ大きめの何かを置き、敵陣側に運ぶゲーム。
敵ホームに運ぶか制限時間終了時にどちらの陣営からより遠い場所にあるかを競う。
物資を小さいものにすると見分けが付かないためバランスボールやダンボールぐらいのものにすると
運ぶ人は武器を使えない上動きも制限されるので他のチームメンバーが護衛したり先陣を切って敵を排除したりあえて敵ベースに乗り込み敵を惹きつけるなどチームワークが重要視される。
利点:チーム戦要素がかなり高い。
欠点:チームによって力の差がつきやすいためチームの振り分けがかなり重要
■戦国自衛隊ゲーム
映画「戦国自衛隊」と、日本の例のチャンバラバトル、そしてゾンビゲームの合流。
イメージ: 近代兵器(ナーフ)で武装した自衛隊員にイナゴの如く襲いかかる命知らずの足軽侍(スポンジ剣)
基本的にはゾンビゲームと同じだが、自衛隊員はターゲットを付け、そして足軽は武器を持ってる。足軽隊にも陣地があり、
撃たれたらそこに戻る。そこに武器と大将がいる。自衛隊はターゲット落とされる(斬られる)と死に、足軽の陣地へ投降。
そこで武器を渡されて足軽になる。(ゾンビと同じ)
自衛隊の勝利は、生き残る。か、本陣の大将を撃つ。(もしくは、ターゲットを撃つ。)
■上陸作戦ゲーム
例)ドイツ軍と連合軍のノルマンディー作戦、映画のプライベートライアン風みたいな感じです。
攻撃軍はビーチ(庭?)がスタート。守備軍は司令本部(スリープアウト)が本拠地で、
ビーチにはトーチカ(陣地)が2,3個あり、守備隊が何人かいる。
連合軍側はそれを各個撃破しながら最後に司令本部を叩く。要するにディフェンスVSオフェンス
戦の屋外ハイブリット版?守備隊はターゲットを撃たれたら投降して攻撃軍に入る。
もしくはターゲットを撃たれる前に撤退して司令本部に合流。
時間内に司令本部を落とすか、守り切るか?
■親分のタマ取ったろか!ゲーム。
テロリストゲームと同じ。ただ、単に関西人が多いので雰囲気でもっと盛り上げようというだけです。
ロールスロイス(トヨタファンカーゴ)からクラブ「サンビューロード」(スリープアウト)
に入ろうとする親分を狙う鉄砲玉集団。という設定。