ZX45Aコンテナ
C95.97頒布品
C95.97頒布品
側面2枚 妻面2枚 屋根1枚 歪み抑え2,3枚
(生産時期によって配置は変わります)
コミケでの頒布品はあらかじめサポート材を洗浄してあります。
DMM.makeのクリエイターズマーケットから直接購入したものは洗浄する必要があります。
準備として各パーツをランナーから切り離します。切り離し跡が干渉しないように設計してありますが、一応処理しておきましょう。壊れやすいので取扱注意!
始めはL字に組み立てます。後で屋根を付けることを考えると、下部のみ固定しておくのが無難でしょう。瞬間接着剤が作業性・強度的にもオススメです。側面と妻面の組み合わせは実物画像を参考にしてください(間違っている組み合わせではうまくはまらないようになっています)。
両側面・妻面をL字に組んだら、ロの字に組みます。歪みがないように固定してください。
最後に屋根を接着します。裏表さえ間違えなければ、向きを気にする必要はありません。
3Dプリントの特性上、板状のパーツは反りやすいので歪み抑えを付けます。側面下部に取付用の切り欠きがあります。
[初期生産]→2つ付属していて1つは予備ですので、完成後に特に反っている箇所(特によろい戸裏)に固定してください。
[二次生産]→3つ付属していて切り欠きも3つあります。
アクリルパーツに通常のラッカー塗料では食いつきが非常に悪いので、下地にメタルプライマーを塗布しておきます。3Dプリント特有の積層痕を目立たなくさせるため、溶きパテ(サーフェイサー500)を吹き付けます。適宜ヤスリがけをして平滑にします(超上級者向け)。
ここでやっと本塗装。お好みのシルバーを吹き付けて完成!
窓ガラスは好きにしてください。(GMの塩ビ板の寸法に合わせて切り欠きを設けています)
ロゴのインレタ・デカールは研究中...
1.メタルプライマー(クレオス)
2.黒 ←遮光用
3.溶きパテ500(クレオス)
4.マスキング ←コンテナ下部のアダプターと窓枠
5.ホワイトシルバー(クレオス)
6.色差し(赤、緑、黄)
7.各所スミ入れ