1.データをダウンロードする
大学基本情報にアクセス
(年度ごとに分かれているので、必要な年度を一括ダウンロードもしくは個別ダウンロード)
※毎年追加されるデータ以外にもデータが更新される場合があるので「更新履歴」も要チェック
*各年ごとにExcelデータ
3.Tableau Prep Builderでの整形
①フォルダ全体をファイル名を指定して読み込む
②項目をマージする
③縦持ち(ピボット)する
④出力する
**縦持ちにするとグラフ化が楽ちん
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≪Tableau Prep Builderでの整形の注意点≫
・データの接続をし直す必要がある場合があります
・データフォルダの参照がキャンセルされることが多いので注意!
・使用するPCのスペック次第では、処理に時間がかかります
Tableau Prep Builderの画面イメージ
BIツールとは
・企業等で使用されるデータ可視化ツール。
・要はグラフを簡単に作れるツール。Excelよりサクサク作れる。
・瞬時に作れるので、みんなで見ながら確認するといった使い方も可能
可視化する時のポイント
・比較したいものを軸に置く
・大学名や性別など
・自大学用にアレンジする
・自大学で見たい対象をExcelで整理しておくと便利
Tableau Desktopの画面イメージ
※ツールとして、Tableau Desktop1、Tableau Prep2を使用しています。両ツール共に、試用期間が2週間となっております。大学の学生、教員に向けて、教育利用として
ラインセンスを入手できるプログラム3があります。
1. https://www.tableau.com/ja-jp/products/desktop