1−大会使用ボールは、検量認証されたものを使用すること(複数の使用も可)。またボールの表面にはテープ等の付着物をつけないように。入賞者のボールは再検量する場合もある。
2−遅刻した競技者は、スタートの合図をもってそのゲームはブラインドとする。但し、次のゲームの1フレームからは投球可とする。
3−ファールは次の投球者が投球態勢につくまで採用する。ファール判定機の誤作動が認められた場合、デッドボールとして再投球をしなければならない。判定機が正常であるか否かの判断は、利害相反する2人以上の競技者の証言を競技委員が認めたとき、もしくは競技委員の判断とする。
4−ゲームの途中のリセットは、必ず同ボックスの競技者、競技委員の確認を必要とする。
5−ピンの脱落については原則として、投球後といえどもそれが明らかに他の競技者が認めた場合は、再投球するが、必ず競技委員に申し出ること。
6−マシンタッチは、不明確なものを含めて一切認めず競技委員に申し出て再配置する。
7−ピンの移動については、その移動した位置で投球する。但しマシンに触れ倒れ、取り払われた場合は元のピンスポットに戻して立てる。
8−記録カードの記入は競技者が確認、サインをする。NBF会員番号及び所属支部を必ず記入すること。
9−スコアミスは、当事者立会いの上訂正し、競技者が呼び出しに応じない場合正式発表後の異議申し立てを一切受け付けない。
10−大会役員を除き競技者以外がボウラーズベンチ内に立入ることを一切禁止する。但し大会委員長の要請による場合はこの限りではない。
11−競技者は、大会役員・競技委員の指示に従うこと。
12−ゲーム中のマシントラブル等は、競技委員にアピールすること。
13−ゲーム中に生じたボールの破損、損傷については会場センター及び主催、主管とも一切責任を持たないものとする。
14−予選通過及びそれ以上のラウンド通過においてブラインドが生じた場合は、一切の繰上はしないものとする。
15−競技者は、スムーズな大会進行を妨げるような投球間隔をおかないよう各自注意すること。
16−以上の他は、日本ボウリングルール(NBR)による。
1−競技者は、ボウラーズベンチ内での飲食及び喫煙は禁止とする。又、競技の妨げとなる為、携帯電話等の着信音のスイッチは切っておくこと。
2−ユニフォームは背中に[NBF○○(連盟名)]と[選手氏名(フルネーム)]入りのものを着用し、NBFワッペンを左胸につけること。
3−大会参加中は会員証・ボール検量証を携帯すること。
4−大会参加者は、スポーツマンとして相応しい服装で来場のこと。