当事務所では、労働関係の難しい法律を、わかりやすく説明することを心がけております。
私は労働基準監督官として26年間勤務する中で、数多くの事業場に訪問し、さまざまな労働環境に関する相談を受けていましたが、常に心がけていたのは、全ての関係者に対して、難しい法律をわかりやすく説明し、理解していただくことです。
労働条件、職場の安全衛生に関する法律は数多く、難解な部分もありますが、法律の考え方をご説明した上で解決策を提案し、納得いただくことに最もやりがいを感じておりました。
これからも、労働衛生コンサルタント、社会保険労務士として、多くの方のお役に立ちたいという思いで取り組んで参ります。
縄本 裕俊（なわもと ひろとし）
1974年 長崎県佐世保市生まれ
長崎県立佐世保西高等学校卒業
北九州大学法学部法律学科卒業
1997年 労働基準監督官として採用
大阪労働局、宮崎労働局、長崎労働局にて勤務。各地の労働基準監督署にて監督、安全衛生業務に従事し、地元の長崎労働局では労働基準監督署の監督・安衛課長、方面主任として、労働条件、安全衛生に関する実務対応を長年行ってきた。
2023年 縄本労働衛生コンサルタント・社会保険労務士事務所を開設
労働衛生コンサルタントとして、職場の安全衛生管理についてご相談をお受けいたします。（業種は問いません。）
また、労務管理に関する悩み事についてもご相談ください。特に複雑・困難な労働関係の問題について、その対応方法を丁寧に回答いたします。
なお、当事務所では労働安全衛生法、労働基準法に関するご相談を専門にお受けしているため、助成金の申請、書類の作成代行、給与計算事務の代行等は行っておりません。