成瀬台教会は日本基督教団に属し、改革長老教会の伝統に連なる教会です。

宗教法人日本基督教団成瀬台教会の沿革

１９７５年　東京都町田市成瀬のポプラヶ丘コープに転居

１９７７年　開拓伝道開始の時が与えられポプラヶ丘コープの一室で最初の集会がもたれる

１９７８年　日本基督教団の伝道所として認められ、６月４日に伝道所開所式を行う

１９８２年　町田市成瀬台２－２１－４７に土地建物を取得　移転　

１９８５年　教会設立式が行われ東部連合長老会に加盟

１９９２年　新会堂建築の決定

１９９６年　８月５日　宗教法人として認可される

２００４年　新会堂完成、献堂式

成瀬台教会は、迫川道子牧師夫妻による開拓伝道から始まった教会です。

迫川道子牧師

仙台東六番丁教会で２０代の初めに稲垣好雄牧師より受洗。

東北学院大学文学部キリスト教学科に入学

卒業後　東京神学大学修士課程に入学、卒業

一．われわれの教会は、主イエス・キリストに対する信仰を、聖書の証言と信仰告白とによって明らかにする。

ニ．われわれの教会は、宗教改革者の神中心の信仰を継承し、これを礼拝と生活とのうちに現わす。

三．われわれの教会は、主キリストより委託された宣教の業を、特に説教と聖礼典の正しい執行をとおして行う。

四．われわれの教会は、相互の連帯性をかえりみつつ、教会の自給独立を重んずる。

五．われわれの教会は、日本基督公会から日本基督教会へ受けつがれた長老教会の伝統を重んじ、その教会形成の課題を担う。