介護職員等処遇改善加算
見える化要件に基づき、加算の取得状況、賃金改善以外の処遇改善に関する具体的取組内容を公表 いたします
見える化要件に基づき、加算の取得状況、賃金改善以外の処遇改善に関する具体的取組内容を公表 いたします
2025年4月27日 公開
6区分28項目ある職場環境改善項目の中から、以下の取り組みを全職員で行い、働きやすく、やり甲斐のある職場の雰囲気を醸成していきます。
(6区分から、少なくとも2項目は選択しています)
入職促進に向けた取組
① 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策仕組みなどの明確化する
【 訪問介護 なる 振り返りと道しるべによって仕組みの明確化をしました 】
③ 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
【 介護未経験者の入職を促進するために、ハローワークなど未経験者の求人募集を幅広く行っている 】
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
⑤ 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
【 研修費用の補助を行います 】
⑧ 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
【 少なくとも年2回の面談を行います 】
両立支援・多様な働き方の推進
⑩ 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
【 フレックスタイム時間制勤務を選択できるようにしました 】
⑪ 有給休暇が取得しやすい環境の整備
【 有給休暇における半日単位の取得と、時間制の取得を導入しました 】
腰痛を含む心身の健康管理
⑭ 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
【 年に一度の健康診断・ストレスチェックの実施と個室の休憩室を完備しました 】
⑯ 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
【 事故・緊急時対応のマニュアルを作成し、職員に少なくとも年1回の研修を行っている 】
生産性向上のための業務改善の取組
⑰ 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ又は外部の研修 会の活用等)を行っている
【 業務改善委員会を立ち上げ、業務改善提案の啓発、提案された業務改善の採用の可否を検討しています 】
⑱ 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
【 ICTを活用し、サービス提供時間と勤務時間を確認し、特定の職員への業務の偏りや集中が無いか確認しています】
やりがい・働きがいの醸成
㉕ ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
【 毎月ヘルパー会議を開催しています 】
㉖ 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
【 地域ケア会議には積極的に参加しています 】
㉗ 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
【 毎月開催するミーティングで企業理念・介護基本方針を確認しています 】
㉘ ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
【 毎月開催するミーティングで謝意やヒアリハット・事故・苦情の情報を共有しています 】
令和7年度 見える化要件の取り組みについて
内外に、加算の取得状況、賃金改善以外の処遇改善に関する具体的取組内容を公表することが求められる要件。
ホームページへの掲載
職場環境等要件の28項目のうち、実施する取組項目の自社のホームページへの掲載
【 弊社のホームページに掲載しました(本ページ) 】
以上の要件に基づき、当法人における処遇改善に関する具体的取組につきまして、訪問介護 なる 全職員に周知します。
※介護保険サービスにおける介護職員等処遇改善加算と障がい福祉サービスにおける福祉・介護職員等処遇改善加算の取り組み内容は同じとなるため、合わせて公表させていただきます。
管理者:林 恵
【 参考資料 】 厚生労働省社会保障審議会介護給付費分科会(第243回) 資料3より
2024年10月7日 公開
6区分24項目ある職場環境改善項目の中から、以下の取り組みを全職員で行い、働きやすく、やり甲斐のある職場の雰囲気を醸成していきます。
(6区分から、少なくとも1項目は選択しています)
① 入職促進に向けた取組
イ)法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策仕組みなどの明確化する
【 訪問介護 なる 振り返りと道しるべによって仕組みの明確化をしました 】
② 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
イ)働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
【 研修費用の補助を行います 】
ロ)上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
【 少なくとも年2回の面談を行います 】
③ 両立支援・多様な働き方の推進
イ)職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
【 フレックスタイム時間制勤務を選択できるようにしました 】
ロ)有給休暇が取得しやすい環境の整備
【 有給休暇における半日単位の取得と、時間制の取得を導入しました 】
④ 腰痛を含む心身の健康管理
イ)短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
【 年に一度の健康診断・ストレスチェックの実施と個室の休憩室を完備しました 】
⑤ 生産性向上のための業務改善の取組
イ)タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
【 介護記録を、ICTの活用によりペーパレスにしました 】
ロ)高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
【 60歳を超える職員に入社していただきました 】
ハ)業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
【ICTを活用して、離れた場所でも情報の共有を容易にしました 】
⑥ やりがい・働きがいの醸成
イ)ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
ロ)利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
ハ)ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
【 イ~ハすべての項目を、毎月開催するミーティングで改善や事例を話し合います 】
見える化要件の取り組みについて
内外に、加算の取得状況、賃金改善以外の処遇改善に関する具体的取組内容を公表することが求められる要件。
① 弊社ホームページへの掲載
職場環境等要件の24項目のうち、実施する取組項目を、指定を受けた後、速やかに自社のホームページへ掲載します。
以上の要件に基づき、当法人における処遇改善に関する具体的取組につきまして、訪問介護 なる 全職員に周知します。
※介護保険サービスにおける介護職員等処遇改善加算と障がい福祉サービスにおける福祉・介護職員等処遇改善加算の取り組み内容は同じとなるため、合わせて公表させていただきます。
管理者:林 恵