教育方針
受験勉強を通して、将来にわたって役に立つ段取りの力を身につけると同時に、目標を貫徹できる計画性と実行力を身につける。さらに、緊張感に打ち勝ち、自己のベストパフォーマンスを発揮する術を身につける。また、多くのことを犠牲にして自らを支えてくれる家族などに感謝する気持ちを忘れない人格を育む。
教育目標
大学入試において志望校合格を第一目標にしています。塾生一人ひとりと面談をし、大学入試の目標点を決定します。その目標点から逆算して、毎月の努力目標を決めています。まずは月ごとの目標をきちんとクリアできるように指導します。「千里の道も一歩から」です。
教育内容(授業方法) 塾長が1対1で質問に答え、面談もします
① 巡回指導
教室を巡回しながら、わからない問題の質問に答えていきます。その場ですぐに解決できる問題なら、塾生の机上で解法を示します。解くのに時間がかかる場合や説明するのに時間がかかる場合は、小教室に移動して納得がいくまで解説します。社会以外の教科に対応しています。
② 個別指導
個別指導は1対1で、2時間程度で行います。日ごろの巡回指導では解決できなかった問題の再確認や弱点分野の克服を短時間で行う時に有効です。1対1の個別指導は前日までには予約してください。予約する際に、どの教科のどの分野をやりたいのか教えてください。
③ 個別面談
個別面談では、2ヶ月程度の短期的な学習の計画を立てます。また、やるべき問題集や参考書の選定も行います。個別面談の目的は、勉強の能率を徐々に上げていくことです。受験勉強を始めた当初には、「何をやったらよいか、全くわからない」という状態でも、個別面談を重ねるうちに、自分自身で計画を立て、それを実行できるようになります。自立学習のサポートには個別面談が有効です。