過去の記録

 成人祝賀駅伝は記録をPCで処理するようになってから手元に各大会の記録が残っています。それ以前は残念ながら残っていません。このページにはそんな過去を振り返れる記録を掲載しますので興味ある方はご覧ください。ただし、商業的使用や悪意のある利用、コピーやSNSへの投稿は絶対にしないでください。

<1999年〜2003年:中津文化会館横スタート、三信建材社フィニッシュコース>

旧中津信用金庫前をスタートし、給食センター第1中継、第1木材前第2中継、三新建材者三信建材社フィニッシュの5区間12.1kmコースです。このころは市役所ホールで開会式、三信健在社で閉会式を行いました。

<2004年〜2008年:第1ウッドリー前スタート・中継、三信建材社フィニッシュコース>

*第1木材前を使いスタート、中継点とする往復コースでした。片側2車線をすべて封鎖してスタートしています。このコースの特徴は通常左側走行が鉄則の駅伝大会において右側車線を使い内回りをするというものでした。

2車線いっぱい使いラインアップ

スタート直後

フィニッシュ

<2009年〜2011年:中津総合運動公園周辺周回コース>

*市の新しい体育館(ダイハツアリーナ)ができたのと、産業道路の交通量の増加がきっかけのコース変更でした。スタートは上下線ともに使わせてもらい走っています。しかし、この後は歩道上を走るというコースでした。
このコースは公園に柵ができたため一部コース変更を行い、3年間のみ行いました。

馬場池公園横スタート

公園内でのタスキリレー

アリーナでの開閉会式

51回大会のコース

選手宣誓

スタート

中継点

<2012年〜2017年、2019年:三光総合運動公園スタート小袋折り返しコース>

三光グラウンドの改修後行なったコースです。1区は競技場からの下りがあり、2〜4区は比較的平坦なコースを走った後、最終5区は競技場までの坂を最後にかけ上がらなくてはいけない変化に富んだ区間となっていました。
1区:青→緑→紫→中継点
2〜4区:緑→赤→黄→紫→中継点
5区:緑→紫→オレンジ

タータンへ張り替えた競技場でのスタート

陸協会長挨拶

中継点のようす

フィニッシュは競技場です

”みらい”からゆるキャラも登場

<2018年 三光グラウンド周辺周回コース>
競技場内で応援ができ、移動がともなわない周回コースでした。しかし、全区間に心臓破りの坂があることが不評で1回限りのコースとなりました。

<2020年 ダイハツ九州スポーツパーク大貞周回コース 60回記念大会>

成人祝賀駅伝の60回を記念して行いました。
この大会では部門別の表彰以外に飛び賞も設定され多くの参加チームが受賞対象となりました。

2021年大会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため残念ながら中止となりました。

2022年(第61回大会)
60回大会に続きスポーツパークで開催できるよう準備していましたが、大会直前に大分県(中津市)の感染状況が悪化したため開催を延期、しかし感染状況が好転しなかったため中止となりました。

出場予定は22団体30チームでした。