中津陸上クラブ

自主トレの勧め

since 2020/4/5  更新2023/6/18

このページは2020年の新型コロナウイルス感染拡大防止のためにスポーツ少年団からの練習自粛要請が出ていた間、自主トレーニングができるようにアップした動画です。練習の参考にしてください。

メッセージ動画を集めています。秘密練習の参考にしてください。メニューから日曜日のLIVE練習動画のページ研修のページにいけます。のぞいて見てください。
コロナ期間中の練習動画を再編集してアップします。(暇なとき)練習の参考にしてください。2023/4/9
タイムトライアルの記録をアップ(TTの記録)しました。2023/4/16
練習終了後振り返りの時間にいつも監督・コーチから一言連絡をしています。大したこと言っていませんが6月からの記録を残しておきます(私の分です)。参考にしてください。

今週の一言

最新のアップデートは2023/4/9 体操のポイントです

体操のポイント

アップやダウンの時に行う体操のしかたを解説しています。

コロナ感染防止による練習自粛期間中の動画配信練習を再編集しました。

家の外でできるトレーニング1 跳び縄を使った練習パターン

跳び縄を使った練習パターン1(3/29)

縄跳びは腕を動かすリズムと足を動かすリズムを整えることができるので積極的にしてほしいですね。慣れてきたら各跳び方で30回ずつ3セット程度しましょう。最後の「ヒザ上げとび」は縄を跳ぶときに両足が空中で入れ替わります。足の入れ替えを意識しましょう。

跳び縄を使った練習パターン2 (4/1)

慣れてきたら足を速く動かす(縄を速く回す)ことができるようにしてみましょう。ポイントは腰を落とさず(接地した足のヒザを曲げずに)にヒザを前に出すように上げて素早く下ろします。足の入れ替えを速くできるように跳びましょう。パターン1と同じく、慣れたら30回ずつ3セットほどやってみましょう。

跳び縄を使った練習パターン3(4/4)

特に跳び縄を使わなくてもできますが、跳び縄を使う場合は持つところ(グリップ)を踏みつぶさないように注意してください。ポイントは腰の動きをイメージすることです。つま先の向きを縄に対して斜めに向けると腰が左右に動きます。縄の長さにもよりますが、それぞれ10〜15回を往復で3セットほどやってみましょう。

家でできるトレーニング1 ストレッチ

室内での練習パターン・ストレッチ(4/10)

 風呂上がりに毎日やってほしいことにストレッチがあります。昔(TOTOで練習していた頃)は雨の日は体育館が使えたので必ずストレッチをやっていました。今は準備体操の中の立ってするバージョンだけですが、座ってする下半身のストレッチをやってみましょう。

 ポイントは息をゆっくり吸ってはくことです。痛いけど気持ちよい程度まで身体を伸ばしてください。

室内でのストレッチ(4/17)

 風呂上がりにできれば毎日ストレッチはして欲しいですね。この動画はストレッチと兼ねて足の動きの練習になります。通常ヒザをあげる(モモ上げ)ことに気を取られ、下ろすことを意識しませんがこれだと意識して足を動かさないといけないので足の動きを確認できます。

 開脚前転は適度な弾みをつけて深く曲げられるようにしましょう。ストレッチに関しては指導者中央研修会(1999年)時の動画があります。

室内でのストレッチ2(4/20)

 身体が硬くてヒザを曲げないとつま先に手が届かない人も結構います。毎日風呂上がりのストレッチを忘れないようにしましょう。そんな時に役に立つのがタオルです。タオルを使うと軽く足を引っ張って伸ばすことができます。

さあ!毎日の努力だ!と言うよりも習慣化するんだ!

ストレッチメニュー

風呂上がりにしたいストレッチ、ハードルのポーズです。股関節が固い人は体をまっすぐ起こすだけでもきついですが、頑張ってやって見ましょう。

家でできるトレーニング2 筋トレパターン(色々な部分を日を変えて毎日行えるといいです)

室内での練習パターン5(4/14)

室内での体幹トレーニングです。姿勢を10〜20秒ほどキープしてみましょう。

できたら右回転の後左回転するなど回転のパターンを変えてみてください。

室内トレーニング

室内でおこなう腕立て伏せメニューです。小学生には筋トレみたいに特定の部位を集中して鍛えることは勧められません。今回は同じように見える腕立て伏せですが脇を開いた場合と閉じた場合で行なっています。微妙に使う部分が違いますので試して見てください。

室内トレーニング

室内で行う腹筋メニューです。腹筋といってもお腹からモモにかけて全体的に筋肉を使う場合が多くなります。お腹のみを意識して行うには、ゆっくり上体を持ち上げて床と背中の間に隙間ができるほどで止めてゆっくり下ろすようにしましょう。速すぎたり、大きく動かしすぎるとお腹よりも腰からモモにかけての筋肉を使ってしまいます。

室内トレーニング(6/28)

壁を使って斜め指立て伏せです。スタートの時の指の形をして行います。腕立て伏せの形でするのもいいのですが、子どもにはきついので、斜め指立て伏せです。わきを開いた形と、しめた形の2種類行ってみましょう。

家でできるトレーニング 3 リズミカルに動かしましょう

室内での練習パターン1(4/5)

室内で壁を使った練習(補強運動)の例です。足を意識して大きく動かすようにしてみましょう。ポイントはかかとを上げリズムをとることと身体を曲げずに姿勢をまっすぐにすることです。慣れてきたらそれぞれ15〜30回ほどの3セットを目安にしてみましょう。

室内での練習パターン2(4/7)

これは階段を使った練習パターンです。説明のテロップ通りに動いていない(失敗した)部分があります。さてどこでしょう?探してみてください。回数は20〜30回の3セットほどできたらいいです。足を踏み外さないように注意してください。

室内での練習パターン4(4/12)

室内での軽いジャンプ、リズム運動です。腕は同じパターンですが、足の動きを変えてやってみましょう。グーパーやグーチョキはすぐできると思います。グーパーグーチョキパターンやグーグーパッパなど色々とパターンを変えて挑戦してみてください。著作権の保護のため動画には音楽がありませんが、家では音楽に合わせて1曲分手足を動かすと良いでしょう。

家でできるトレーニング4 クラウチングスタート

スタート練習です(7/12)

まずはスタートの形を作りましょう。手を肩幅に広げ指を立てます。前足は二足長はなしてつけます。さらに1〜2足長はなして後ろをつけます。セットで腰を肩よりも上に上げて止めます。この姿勢で5秒は我慢しましょう。

布団やマットを使って前に腰を移動させる練習をします。最初は膝を伸ばすだけ、慣れたら前に体を飛ばすようなイメージで強く膝を伸ばしましょう。

2020/8/10 カウンター設置