:MOVE MOTORの組み立て
Microsoft MakeCodeと接続する
:MOVE MOTOR用の拡張機能をインストールする
プログラム作成:モーターを動かす
プログラム作成:ブザーを鳴らす
プログラム作成:LEDを光らせる
プログラム作成:超音波距離センサーを使う
プログラム作成:赤外線ラインセンサーを使う
課題1:ロボットにダンスをさせよう(いろいろな動きをプログラミングする)
課題2:自動ブレーキシステムを作ろう(距離センサーによる障害物検知)
課題3:ライントレーサー(赤外線センサーによる床面の白黒の判定)
おまけ:一人ピンポンゲーム(:MOVE MOTORとは関係ないですが…)
Kitronik社製の:MOVE MOTORです。
micro:bitとコネクタで接続できます。makecodeで作成したプログラムを用いて,DCモーター,ブザー,LEDを駆動することができます。また,超音波距離センサーを用いて障害物検知や赤外線ラインセンサーを用いてライントレースの機能を実現することができます。
micro:bitはエッジコネクタを使うと外部の電気回路を制御することができます。右の図は,LED点灯を制御するための電気回路を組み立てた様子です。micro:bitのP0端子にLEDのアノードを,GND端子にカソードを接続します。
このときのプログラムは左の図のようなものです。ボタンAを押すとLEDが点灯します。ボタンBを押すとLEDが消灯します。
ロボットは電気回路の集まりです。これでmicro:bitでロボットを制御するイメージがつかめます。