令和7年12月14日、エスリード東西棟集会スペースにて、防犯講習会『STOP!特殊サギ』を実施しました。
当日は長岡京市防犯指導員の島本さんを講師にお招きし、特殊詐欺の最新の手口や実際の事例を交えながら、分かりやすく講演していただきました。
講習では、「いつ・誰が被害に遭ってもおかしくない」という現状を踏まえ、電話などを使った巧妙な詐欺の手口について具体的な説明がありました。
特に、「自分は大丈夫と思っている人ほど狙われやすい」というお話は、参加者の皆さんにとって印象深い内容だったと思います。
当日は40名弱の方が参加され、熱心に耳を傾けておられました。
実際に、自治会内でも少額ながら被害に遭われた方がいるという現実もあり、講習内容には強いリアル感がありました。
今後も自治会として、防犯意識の向上につながる取り組みを継続していきたいと考えています。
令和7年12月7日、今年最後のスポーツデーとして初めての剣道体験教室を八条が丘地区主催で開催しました。
講師には、長岡友和館・大嶋秀長先生 をお迎えし、道場の方にもご協力いただきました。
竹刀の持ち方と剣道特有の送り足という歩き方を学んだ後、面・小手・胴打ち体験。
大きな声を出して一歩踏み出す!
子どもから大人まで初めての体験にドキドキワクワクの時間となりました。
また、道場の先生方のデモンストレーションもあり、緊張感のある凛々しい姿がとても印象的でした。
ご参加いただいた皆さま、そしてご指導いただいた先生方に心より感謝申し上げます。
令和7年12月6日、六小校区において冬季校区パトロールを実施しました。
この校区パトロールは 夏季・冬季の年2回 行われており、今回も北ルートと南ルートの2班に分かれて、警察の方々のご協力のもと活動を行いました。
19時より約1時間、地域の見回りを行いましたが、大きな問題やトラブルもなく、無事に終えることができました。
冬休みを控える時期でもあり、 子どもたちの安全確保や非行防止 に向けた見守りがこれからも重要となります。地域一体となって見守り活動を続けることで、安心して暮らせるまちづくりに取り組んでまいります。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた警察関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
令和7年11月16日、体育振興会の定例イベントのスポーツデイ「ヨガ教室」を四ツ成地区主催で開催されました。
講師には、向日市健康増進センターで長年指導をされている 枡田久子先生 をお迎えし、初心者でも参加しやすい イスに座って行うヨガ(正式名称:ジャイロキネシス) を体験しました。
当日ご参加いただいた約20名ほどが先生の動きを真似しながら、ゆったりと身体を伸ばしました。呼吸に合わせて行う動きにより、背中や腰まわりの緊張がほぐれ、「気持ちいい」「体が軽くなった」といった声が聞かれました。
激しい運動ではなく、椅子に座ったまま無理なく行えるこのヨガは、日常生活の姿勢改善やリラックス効果も期待できるとのこと。
地域のみなさんの健康づくりのきっかけとなる、充実した時間となりました。
ご参加いただいた皆さま、そして丁寧にご指導いただいた 枡田先生 に心より感謝申し上げます。
令和7年10月31日〜11月2日、「第37回北開田文化祭ファイナル」が開催されました。
今回で長年続いた文化祭は最後の開催となり、北開田地域をはじめ多くの皆さんが訪れ、にぎやかで温かい3日間となりました。
開会式では、実行委員長の中川さん、長岡京市長によるあいさつが行われ、長年地域で続いてきた文化祭への感謝と労いの言葉が寄せられました。
北開田会館では、北開田および周辺地域の方々をはじめ、府立学校・市立長岡第六小学校、長岡中学校、深田保育所、各団体や個人による多彩な作品が展示されました。
市長の写真や習字、園児たちのかわいらしい作品など、館内は芸術的な雰囲気に包まれ、訪れた人々を楽しませました。
アトラクションでは、深田保育所の園児による発表会、北開田児童館ダンス教室のヒップホップダンス、北開田響太鼓による迫力ある和太鼓演奏などが披露され、会場は大きな拍手と笑顔であふれました。
11時からは、うどんやおでんなどの模擬店が並び、恒例のウォークラリーも開催されるなど、子どもから大人まで楽しめる催しが盛りだくさんでした。
最終日の閉会式では、この北開田文化祭を立ち上げられた長岡第六小学校区地域コミュニティ協議会会長の奥本さんがあいさつを行い、37年間の感謝と地域への思いを語られました。
閉会式後には、ウォークラリー参加者とスタッフが集まり、お楽しみ抽選会を開催。
豪華景品の当選発表に会場は大いに盛り上がり、37年の歴史を誇る北開田文化祭は盛大な拍手とともに幕を閉じました。
最後の文化祭と聞き、参加された方々からは「さみしくなる」「来年も続けてほしい」との声も多く寄せられ、地域の皆さんに長く愛されてきた文化祭だったことを改めて感じました。
これまで北開田文化祭を支えてくださった地域の皆さまに、心より感謝申し上げます。
37年間、本当にありがとうございました。
令和7年11月2日、エスリード長岡天神自治会では、半年に一度の恒例行事である「花とみどりの会」を開催しました。
本日は秋の活動日で、初めて参加された方を含め、老若男女およそ30名の住民の皆さんにご参加いただきました。回を重ねるごとに参加者も増え、自治会活動がますます活発になっています。
花壇の中央にはチューリップの球根を植え、来年2月頃には色とりどりの花が咲き誇る予定です。
マンションの花壇では、自治会の皆さんによる定期的な植え替えを行っており、一年を通して花が絶えることなく咲き続けています。四季折々の花々が住民の目を楽しませ、マンション全体を華やかに彩っています。
今後も「花とみどりの会」を通じて、住民同士の交流を深めながら、心安らぐ住環境づくりを続けていきたいと思います。
令和7年10月26日、六小地域では地震発生を想定した防災訓練が行われました。
午前9時のサイレンを合図に訓練がスタートし、長岡第六小学校の体育館には、各地区から多くの住民が集まりました。
はじめに、地域コミュニティ協議会 防災部会会長の坂本さんより、防災に対する日頃の心掛けについてお話があり参加者は真剣な表情で耳を傾けていました。
その後、各地区ごとにダンボールベッドの設営訓練が行われました。非常に軽く扱いやすい構造で、5分足らずでベッドが完成。完成したベッドは190cm弱の男性でも横になれる十分なサイズで、実際に寝心地を確かめる参加者の姿も見られました。
会場には、プライバシーを守るためのテントや、肩に掛けて搬送できる救急用タンカ、炊き出し道具や非常食などの防災グッズも展示されており、災害時の備えを実際に体感できる貴重な機会となりました。
また、町内外の方々との交流も生まれ、地域のつながりを深める一日となりました。
今回の訓練を通じて、地域で助け合う、いざという時に地域の方と助け合える環境を整えるという防災意識を改めて共有することができました。
令和7年10月19日、北開田地区では毎年恒例の秋まつりが行われました。朝から天候が心配されましたが、雨に見舞われることもなく、無事に賑やかな一日となりました。
祭りは、長岡天満宮の宮司さんによりお神輿に神様を遷(うつ)す御霊入式(みたまいれしき)から始まりました。
神事のあとには、子どもたちの元気な掛け声と太鼓の音に合わせて、お神輿が町内を練り歩きました。沿道では、ご近所の方々が外に出てお神輿を見守り、振る舞い酒が配られるなど、和やかな交流のひとときとなりました。
巡行を終えたお神輿は再び会場に戻り、お神輿から神様の御霊(みたま)を元の本殿に戻す御霊抜式(みたまぬきしき)が行われ、神さまの御霊が本殿へとお戻しされました。
地域が一体となって伝統を受け継ぎ、おまつりの様子を見ておられた方から自治会への参加の申し入れなどもあり新しい地域のつながりも生まれた温かい秋祭りとなりました。
令和7年10月13日、エスリード長岡天神自治会主催の秋まつりが開催されました。
当日は、西山の草木を使った工作教室で「ガーランドづくり」を行い、たくさんの方にご参加いただきました。初めて参加された方も多く、新しいつながりが生まれる場となりました。
子どもたちにはヨーヨー釣りが大人気でした!。一方、大人の皆さんはポップコーンやフランクフルトをつまみに、生ビールを楽しみながら、和気あいあいとした雰囲気に包まれました。
祭りの後半には楽しいパフォーマンスで会場が一層盛り上がり、最後のビンゴゲームは大いに盛り上りイベントは最高潮の中で幕を閉じました。
地域の皆さんが笑顔で交流できる、心温まる一日となりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
令和7年10月12日、今年も第61回目となる長岡京市民運動会が開催されました。開会式では、昨年度優勝地区の七ツ池下の子どもたちが元気いっぱいに選手宣誓を行い、会場は大きな拍手に包まれました。
天候が心配されましたが、大会終了後の後片付けまで雨が降ることはなく、無事すべての競技を終えることができました。
今年の結果は、
優勝:新田地区
準優勝:七ツ池下地区
第3位:北開田地区
という結果となりました。
地域の皆さんが交流し、応援や笑顔があふれる一日となりました。この貴重な地域交流の場を、来年もぜひ多くの方に楽しんでいただきたいと思います。ご参加ありがとうございました。
令和7年9月21日、エスリード長岡天神では、敬老行事の一環として大阪公立大学の仁木先生をお迎えし、「開田城と戦国時代」をテーマに講演会を開催しました。
講演では、マンションの敷地や周辺地域の歴史を交えながら、開田城があった戦国時代の様子や地域の変遷について詳しくお話しいただきました。参加された皆さんは、普段の生活ではなかなか知ることのできない歴史に大変関心を示し、熱心に耳を傾けていました。
講演後には敷地内を巡りながら、当時の名残や歴史的背景を解説していただく時間もあり、参加者にとって地域の歴史を身近に感じる貴重な機会となりました。
今回の講演会を通じて、住まいや地域の過去に触れることで、改めて街の魅力や歴史への理解を深めることができた一日となりました。
令和7年9月21日、体育振興会の主催で「天神さんでウォークラリー」が行われました。毎月いろいろな運動を楽しむイベントが開かれていますが、この日は地域の神社「長岡天満宮」の広い境内を舞台に活動しました。
今年は例年より2週間ほど遅れての開催でしたが、夏の暑さも落ち着き当日はさわやかな秋晴れの一日となりました。45人も参加してくれた子どもたちは地区ごとに集まり、説明を受けた後に12チームに分かれてスタート。全部で8か所のチェックポイントを巡り、体を動かしたり、知識を学んだりと、仲間と力を合わせて楽しく挑戦しました。
参道の石段を使ったキャッチボールは大人気で、元気いっぱいにボールを追いかける姿が見られました。神前ではお参りの作法「二拝二拍手一拝」に挑戦し、友達と一緒に真剣に体験する姿も印象的でした。
すべてのポイントをクリアするとくじ引きがあり、プレゼントを手にした子どもたちは笑顔でいっぱいに。学校を離れて地域の自然や文化に触れながら、心も体も元気になる楽しい一日となりました。
令和7年9月20日、六小のグラウンド清掃を行いました。
当日は各団体や生徒を中心に、あわせて100人弱の参加がありました。皆さんで協力しながら、草むしりや枯れ葉の片付け、排水溝の掃除などを進め、グラウンド全体がすっきりと整いました。
当日は天候にも恵まれ、少し暑さを感じる一日でしたが、多くの方々のご協力により作業を無事終えることができました。
今回の清掃活動を通じて、多くの方々の力が集まることで学校や地域の環境が守られていることを改めて実感しました。ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
きれいに整備されたグラウンドは、これから開催される市民運動会や小学校の運動会の会場として活用されます。参加される子どもたちや地域の皆さんが、けがなく安全に、そして気持ちよく競技を楽しめることを心より願っています。
令和7年8月23日、八条が丘地区の夏祭りが開催されました。
地域全員を会員とみなした活動を展開している八条が丘自治会の夏まつりは、誰でも参加できる多世代交流の機会として、毎年8月下旬に、最寄りの公園で開催してきましたが、近年の沸騰化する暑さの影響から、参加者の健康面での配慮が心配になってきました。
このため、地域の八寿会や管理組合、ふれまち八条が丘などの各種団体や自治会役員、ジチカツ協力員らとアイデアを出し合い、温度が低くなる夜間に照明電源を確保しやすい場所として、長岡天神ハイツ団地管理組合事務所及び事務所前の市道を会場に選び、市道は通行止めにして歩行者天国にし、夏まつり“ほこてんハイツ”と名付け、開催してみることになりました。
開催にあたって最も懸念された事は、近隣住民の理解と交通事故の防止です。懸念事項をひとつづつ話し合いながら、警察等の許可申請や自主交通整理員の手配、照明器具の確保、当日の調理や配膳、受付、ゲームなど、さまざまな段取りを決めて行き、準備を進めました。
当日のお祭りでは、手作りあんどんが照らす中、ポップコーンを食べながらフォトプロップスで写真を撮られる方や、ワナゲや火消しゲームを楽しむ方、缶ビールをコップに注いでもらって、たこやきをつまんでいる方、フランクフルトやナゲットをほおばっている方などそれぞれに楽しまれ、私もデザートに子どもたちが作ってくれたクレープをいただきました。 美味しさは格別に感じました。
終盤は11月9日長岡京ガラシャ祭で行列参加する”手作りこどもみこし”で練り歩き、会場を盛り上げ、フィナーレは大抽選会を開催!あちらこちらで会話が生まれ、笑い声がいっぱいの時間となりました。
開催の結果、幸い大きな事故もなく、祭りの参加者は昨年に比べ23%増加しました。実施してみてよかったと思っています。
近隣のみなさまには多大なるご不便、ご迷惑をおかけしたと思いますが、あたたかく見守ってくださり、感謝をしております。また、多くの方に協力していただいたことも深く感謝しています。
令和7年8月2日、六小校区にて夏季地域パトロールを実施しました。開始は19時、まだ日が落ちきらない中、地域の安心・安全を守るべく、約20名の皆さまにご参加いただきました。
当日は、参加者を北ルートと南ルートの2班に分けて、約1時間のパトロールを行いました。夏休み中ということもあり、子ども達の夜遊びなどが心配されましたが、特に大きなトラブルもなく、無事に活動を終えることができました。
この日は風もあり、例年に比べて過ごしやすい気候の中でのパトロールとなり、参加者からも「思ったより涼しくて動きやすかった」との声が聞かれました。
今後も地域の皆さまと協力しながら、安全・安心なまちづくりを進めてまいります。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
令和7年7月13日、恒例行事「スポーツデー」が七ツ池下地区主催で開催しました。
今年の種目はファミリーバドミントン。暑さ厳しい真夏日の中、体育館に2面のコートを設営し、全6チーム・計27名の参加者が熱戦を繰り広げました。
ファミリーバドミントンは、1チーム3名編成でダブルス形式を交代しながら行う特別ルール。子どもから大人まで一緒に楽しめるよう工夫されており、力だけでなくチームワークやコミュニケーションが勝負のカギとなります。
試合は、3チームずつの総当たり戦を行った後、順位決定戦を3試合実施。各チームが白熱したラリーを展開し、応援にも力が入りました。
子どもたちも積極的なプレーが光り、見事なスマッシュやネットプレーで得点を決める場面には、会場から大きな拍手と歓声が上がっていました。
世代を超えて楽しめるスポーツを通じて、地域のつながりを深めた一日となりました。ご参加いただいた皆さま、暑い中本当にお疲れさまでした!
今後も、地域の交流を深めるイベントを企画してまいります。どうぞお楽しみに!
長岡第六小学校5年生が、国語・総合的な学習の時間の授業で、地域コミュニティ協議会の方々にインタビューをしました。
テーマは、『ながろくまつり』『六小学校ボランティアの会』『長六小の防災』の三つです。インタビューの中で、改めて気づかされたり、新たに教えてもらったりし、地域の魅力やあたたかさにふれることができました。
それぞれの活動について感じたことを子ども達が文章にまとめました。地域の方々の思いをみなさんに届けることができたらと思います。
※各記事のタイトルをクリックしていただくと子ども達の記事がご覧になれます。
因幡 岳 『ここだけの魅力 ながろくまつり』
鈴木 智恵『ながろくまつりの楽しさに隠れた秘密』
◼︎ 長六小の防災
𠮷田 葵 『防災は思いやり』
家里 和禾 『地域の安全のために』
◼︎ 六小学校ボランティアの会
山本 芽生 『私の町の方々の工夫』
上田 璃桜 『ボランティア精神を持って自然豊かに』
令和7年6月8日、六小社体振・中開田地区主催のペットボトルモルックを開催しました。
当日は26名が参加し、汗をかきながらも笑顔あふれる一日となりました。
フィンランド発祥のスポーツ「モルック」をアレンジし、木製ピンの代わりに空のペットボトルを使用したのが「ペットボトルモルック」です。
参加者はチームに分かれ、狙いを定めて真剣な表情でペットボトルを狙います。
ピンポイントでペットボトルを倒すと「おぉー!」と歓声が上がり、狙い通りにいかないと「あ〜っ」と笑いがこぼれるそんな楽しいやりとりが何度も繰り返されました。
思わぬ方向に飛んでいくボトル、逆転劇、惜しい一投…。会場は終始、賑やかで温かい雰囲気に包まれていました。
この「ペットボトルモルック」は、身近な素材で楽しめるのも魅力のひとつです。
スポーツの楽しさに加えて、リユースやエコの観点からも注目されています。
令和7年6月1日、エスリード長岡天神マンションの自治会活動として、「花とみどりの会」による恒例の花壇の植替えを行いました。
この活動は、マンション敷地内の花壇を美しく保つため、年に2回実施されているもので、今回も住民の皆さまに多数ご参加いただき、約30名が集まりました。
参加者はお揃いの法被を着用し、和やかな雰囲気の中、協力して作業を進めました。色とりどりの花々が新たに植えられ、マンションの景観がより一層明るく華やかになりました。
また、同日には「ごみゼロ運動」も同時に実施し、共用部や周辺の清掃活動にも取り組みました。美しい環境づくりへの住民の意識の高さが感じられる、非常に有意義な一日となりました。
今後も、こうした活動を通じて、住民同士の交流と快適な住環境づくりを推進してまいります。
令和7年5月25日、穏やかな晴れの日に長岡京市内ではごみゼロ運動が実施されました。
六小校区でも、ゴミ拾いや溝掃除、草抜きなどの地域清掃をご近所さん達でわきあいあいと楽しく行いました。
小さな子供達も大人に混じって一生懸命に掃除をしました。
普段は地域の方々となかなか会話をする機会がなくても、ごみゼロ運動の日は地域交流ができるうえに、地域がすっきり綺麗になり、とても心地良い1日となりました。
令和7年5月16日、長岡第六小学校区地域コミュニティ協議会の令和7年度総会を開催しました。
当日は、以下の議案について審議を行い、すべて承認されました。
令和6年度 事業報告
令和6年度 決算報告
令和7年度 役員(案)
令和7年度 事業計画(案)
令和7年度 予算(案)
今年度も、各部会を中心に地域のつながりを深め、より良いコミュニティづくりを目指した活動を行ってまいります。
引き続き、地域の皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
令和7年5月11日、六小社体振・新田地区主催でポールウォーキングを実施しました。
当日は曇りの予報でしたが、うれしいことに晴れ間も見られ、まさにウォーキング日和の一日となりました。
今回もコースは昨年と同様に、長岡第六小学校を出発し、西山公園(ジャブジャブ池)、光明寺を経由して、再び長岡第六小学校へ戻る約4.5kmのルート。
19名の参加者が、ポールを使いながらゆっくりとしたペースで歩き、自然の景色や会話を楽しみながら心地よい汗を流しました。
今後も、地域の皆さんと一緒に健康づくりや交流の場となる活動を企画してまいります。次回のご参加もお待ちしております!
令和7年2月9日、第43回ながろくまつりが開催されました。
午前9時より、長岡京市長をはじめとする来賓を迎え、オープニングセレモニーが行われた後のアトラクションでは、和太鼓クラブの迫力ある和太鼓演奏、ヒップホップダンス教室の生徒たちによるダンスパフォーマンス、長岡中学校吹奏楽部の演奏が祭りを盛り上げました。
コーナー遊びでは体育館ではダーツやモルック、教室ではプラバン作成やフリスビー工作が行われました。
残念ながら、グラウンドの状態が回復しなかったため、予定されていた野球教室は中止となりましたが、それでも多くの子供たちが楽しんでいる様子が印象的でした。
フードコーナーには、キッチンカーの焼きそばやフランクフルト、たこせん、コーヒー、ジュースの他にも今年は六小校区地域コミュニティーからも豚汁が無料で振る舞われ予想を上回る来場者数となり、当日券は早々に完売するほどの大盛況でした!寒い中での開催でしたが、多くの協力のもと無事終了。子供たちの笑顔が溢れる素晴らしい祭りとなりました。来年も楽しい祭りを目指します!
令和7年2月2日(日)長岡天満宮節分祭が執り行われました。
朝の雨も上がり、沢山の方々がお参りされていました。
祭壇での神事の後、年男、年女の方17名の方々が鬼を追い払い厄落としをされました。
又、豆まきのの壇上に上がられてお参りされた参拝者の方々に「鬼は外、福は内」の掛け声と共に豆を巻き、今年一年を病気もせずに幸せに暮らせますように、沢山の福をお持ち帰り下さいますようにお祈りしながら福豆を巻いておられました。
令和7年1月19日、北開田地区主催のスポーツデイを開催しました!
今回は、バレーボールに似た「スリータッチ」という競技で盛り上がりました。スリータッチは、1チーム3人でラケットを使用して必ずチーム全員が1回ずつボールを打ち3回で相手のコートへ返すシンプルで楽しいスポーツです。初めての方でもすぐに楽しめるのが魅力です!
寒い中の開催でしたが、約15名の方が集まり、4チームに分かれて熱戦を繰り広げました。少人数ながらも笑顔が絶えず、和気あいあいとした雰囲気の中、みなさんとても楽しんでいただけたようです。
これで今年度のスポーツデイは終了となりますが、来年度は5月に開催を予定しております。ぜひ次回も多くの方にご参加いただけると嬉しいです!
またみなさんと一緒に体を動かせる日を楽しみにしています!
令和7年1月12日に消防出初式が開催されました。
長岡京記念文化会館での式典の後には、八条ヶ池で迫力ある一斉放水が行われました。
『地域の安全を守るための様々な活動を目の当たりにして、活動の重要性を改めて感じました。今後とも地域の安全に向けた取り組みに努め、協力していきたいと思います。』
七つ池下自治会長 植田さんより