酸味も甘みもあり食味良好
秀品率が高い
〇黄化葉巻病のイスラエル系統、マイルド系統に対して耐病性を示す。
〇平均で5~6果の大玉が着果する。
〇果色は濃鮮桃色で果形はやや腰高。
〇食味は酸味も甘味もあり、良好。
〇中葉、中太茎で節間はやや短め。
〇標準的な栽培での草勢は中強。
〇定植後しっかりと活着させ、初期はややしめ気味に管理する。
〇3段開花で1段目の第1果が500玉大になったら、草勢に応じて本格的な灌水及び追肥を開始する。
〇極端な大玉に仕上げようとする花落ちが大きくなる。L玉標準となるよう養水分の急激な変化を避けて管理する。
〇大玉が着果する分、樹への負担が大きくなるため、草勢を中~中強の範囲内に収めて管理する。
〇TYLCV(Ty3a)、葉カビ病耐病性
〇ToMV(Tm-2a)、萎凋病(R1、R2)、半身萎凋病
〇ネマ耐虫性