音楽の作られる現場、リハーサルを舞台上で見てみませんか?
【とき】:2025年11月2日(日) 9:45(時間厳守) 武蔵野市民文化会館2階大ホールロビー集合
【リハーサル】 10:00-10:45 武蔵野市民文化会館大ホール
*舞台上、合唱用のひな壇に直接腰掛けてご鑑賞いただくことになります。
10:45以降も客席にてベートーヴェン:交響曲第9番のリハーサルをご覧いただけます。
【出演】ルーマニアからコンサートのために来日する、セバスチャン・テグセジウ(ヴァイオリン)
曽我大介(指揮) パソナグループ「夢オーケストラ」
【曲目】 W.A.モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 ほか
【応募要項】
<応募条件> *武蔵野市に在住・在学の小中学生
*参加者が小学校低学年の場合保護者のご同伴が条件になります(その他の学年の保護者も観客席からのご見学は可能です/一人の保護者で複数のお子様をお連れになることが可能です)。
*当日集合時間に必ずお集まりになれる方
*ステージ上で極端に緊張したり、45分間静かに座ることが難しい場合は観客席からの見学となります。
<応募人数> 100名程度(先着順)
<募集開始> 10日15日(水)から
*参加お申し込み1名につき1回ずつお申し込みください。
*フォームを送信されますと、回答がお申し込みのメールアドレスに自動送信されます。
自動送信メール及び、beethoven.musashino@gmail.comからのメールが受け取れますよう、ご設定ください。
<参加費> 無料
お申し込み先はこちらのリンク先のフォームから(クリックしてください)。
セバスティアン・テグゼジウ(ヴァイオリン)
1984年ルーマニア、コンスタンツァに生まれる。
ブカレスト国立音大、スイスのバーゼル音楽院卒業。
ルーマニア国内のみならず、ドイツ、スイス、各地のオーケストラにソリスト、コンサートマスターとして客演。
彼は「ジュネス・ミュジカル・ブカレスト」「ティボール・ヴァルガ・シオン」「オルフェウス・スイス室内音楽コンクール(ジュネーヴ)」「ニカティ=ド=リュズ(ルツェルン)」など、国内外の複数のコンクールで入賞している。
2023年10月より、セバスティアン・テグゼシウはブラショフ・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務めている。