ご挨拶

 

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兵庫区選出 神戸市会議員の村上たつまと申します。


2019年、平成最後の選挙となった神戸市会議員選挙において26歳で最年少当選をさせていただきました。

「奇跡の当選」そう言われるほど、異例づくめの当選でした。

「平成生まれ初かつ唯一の神戸市会議員」、「無所属では当選不可能とされた兵庫区での無所属当選者」

政党の支援も大きな組織も持たない私を、兵庫区の皆様は議場へ送り出してくれました。


2023年、2度目の選挙。

6193票ものご支持をいただき定数5人中2位当選という大きなご信託で、またもや最年少議員として送り出していただきました。

兵庫区に生まれ、兵庫区に育ち、兵庫区のために立ち上がり、まさに地方自治の本旨を目指し、愛する地元兵庫区の代表として必死に活動してきた4年間が報われました。


政治の世界は、複雑な世界です。

自身の出世欲のために政治や選挙を利用する政治家もいます。

大義を忘れ保身に走るつまらない議員もいます。

それでも私は歩みを止めることはできません。

私には人生をかけてでも、この街のために働く覚悟と理由があるからです。

この街の路地の一本も、店の一軒も、公園の一つも、その全てが今日の私自身を形づくってきたからです。

この街で生まれ、育ち、友達ができ、喧嘩もし、恋をし、結婚し、生きてきたからです。


「若い力で成長し 全世代に還元する」

そんなエネルギッシュで温かい理想の街づくりを目指して。

議員という身分は目的ではなく、より良い社会を実現するための手段です。

地元に縁も所縁もなく不安や対立を煽り支持を得る政党や議員もいます。

そんな中でも私は最後まで理性ある温かい社会と政治を守ります。


政治という狂気の世界で、これからも村上たつまは戦い続けます。

いい街にしよう!

 

 村上立真 拝

(R5.11)