提出期限:2026年1月22日(木)17時 厳守(1秒でも遅れると提出できません)
提出場所:Moodle内のゼミ担当者の卒業論文コース
提出物:pdf形式の電子ファイル(ファイル名は、「半角の学籍番号.pdf」例:2122000.pdf)
最低で12,000文字程度あることが目安
卒研のテーマ案が決まったら、紺野大地さんの「論文執筆エージェント」に支援してもらいながら、さっそく論文を書き始めましょう!
GPTsの大学ガイド構築と評価:昨年度の情報に基づいてそこそこガイドできるGPTsは構築済み;まずは、添付PDFを新しい情報に更新、検索した場合のURL表示をするようにinstruction;網羅的な評価がとても重要←公開してもよいかの根拠にするので(特に入試の情報とかでハルシネーションすると致命的)
就活メンターの構築:インターン募集や求人票のオンライン版の情報に基づいて相談に乗ってくれるボットを構築;紙版の情報をどうするか要検討;RAGでやるか、GPTsを使うか?;
新入生向けの履修相談ボット、または、履修科目チェッカーの構築:2年生以上も需要ある?;個人情報(少なくとも履修科目)を扱うことになるので細心の注意が必要(氏名、学生番号等を扱う場合はさらに注意が必要なので、学生が関わるべきではない?→氏名、学生番号等は入力させず、履修科目情報だけをチェックし、回答終えたら情報廃棄するシステムなら学生が作ってもよいか?;ボットを作る場合は、自前の大規模言語モデル(LLM)を動かさないとだめ?;氏名等は入力させず、履修科目情報だけなら、外部のLLMを使ってもOKか?)
ダンスステップチュータの続きの開発;他のスポーツ用に展開も
スタックチャンを使って何かつくる
「知の森」システムの構築:人と対応付けられた文書やキーワードを潜在空間上のベクトルに;画像との対応も付く空間にしてもよい(部活とかだと画像が有用だろう);queryを潜在空間に射影してその付近を表示;潜在空間をt-SNE等で可視化してもよい;人-人も結びつけるし、人-文書等の情報も結びつける;(ユーザとして教員を想定すると)研究に関する情報、授業に関するノウハウ、学生-教員の結びつけ;(ユーザとして学生を想定すると)科目履修のノウハウ、部活のノウハウ、就活のノウハウ、資格取得のノウハウ、教職のノウハウ;(ユーザとして職員を想定すると)事務のノウハウ、予算のノウハウ、手続きのノウハウ;ユーザは教員、職員、学生、OB、近隣の方、・・・ ;以上はネット空間だが、リアルな空間なら、スマホに位置情報アプリ入れて、たとえばラーニングコモンズにいる人どうしを、netの潜在空間ベクトル情報を使って、結びつける
「学生が主体的につくる」データサイエンス勉強会、AI勉強会等(学内でもよいが学外も巻き込めるとさらによい;少なくとも法学部や部活関係、OBOGは巻き込んで欲しい)の立ち上げと運営(組織の立ち上げや運営の記録や考察を論文としてまとめる←経営学部なので卒業研究としてありえる;営利組織にはしないと思うが、今の時代、非営利団体も重要なので研究テーマとしてOK);毎年200人の卒業生が主に宮崎の社会人として巣立っていくが、この卒業生からのAI・データサイエンス・DX推進の相談先として機能する組織・体制づくりを目指す;参考:慶応大学AIC(AI・プログラミング学習団体)、岡山大学DS(データサイエンス)部の活動を通した学生主導のDX推進事例;参考図書:10歳からのプロジェクトマネジメント(図書館にもあります)
対話システムライブコンペティション7 に参加し、開発システムをさらに改良して卒業研究に
新たにマーケティング系の学生を3名受け入れたので、マーケティング×AI(データサイエンス)で何か
ラップで韻を踏むシステム
2025年度からの科研費に生成AIがらみのテーマで採択されたので、この関連のテーマも歓迎;推論強化型の生成AIを作る研究です
岡が分担として参加している科研費のテーマがらみのテーマも歓迎;科研費テーマ:対話システム(やロボット)における感情言語(「よ」「ね」などの終助詞や擬音語・擬態語やイントネーションなど)使用の効果を調べる;方言を使う効果とかも面白いかも
みんなの生成AIワークショップのページに例示したテーマも参考にして下さい
(他の人の役には立たないけど)自分が欲しいシステム
検索結果を自動で保存してくれるシステム
Youtubeからダウンロードしたものを保存する;キーワードを登録しておく→定期的に検索する→指定形式に変換して検索結果をダウンロードする;生成AIで要約とかもできる;キーワード検索だけでなく、内容からの検索とか類似検索とか画像からの検索とかいろいろ可能なはず