生産者より産地直送
沖縄石垣島産”天然もずく”
生産者より産地直送
沖縄石垣島産”天然もずく”
フコイダンたっぷり
私どもの”天然もずく”は、
したたるくらいに”ぬるぬる”です。
”ぬるぬる”の正体は、”フコイダン”です。
フコイダンは、美味しさと体に良い成分の源です。
残念なことに、
大量生産の養殖もずくは、収穫から加工の扱い方で、
フコイダンが、たくさん失われてしまっています。
”天然もずく”でも扱い方が、大量生産の養殖もずくと同じだと、やはりフコイダンは失われます。
私どもは、
フコイダンを最大限保つために、採集から加工まで独自の工夫をしています。
採取の様子
私どもの”天然もずく”は、
大量生産の養殖もずくとは扱い方が全然違います。
20年以上、自家用や親戚用としてきた、特別扱いの”天然もずく”です。
おすそ分けできる分だけを直販しています。
つやつや
”天然もずく”と養殖もずくは、食感が明らかに違います。
”天然もずく”は、
「細めで柔らかいのにコシがあって、ぬるぬる とろとろ つるっ」
養殖もずくは、「太くて固く サクサク シャキシャキ」
あまりの違いに、
「いままで食べていたもずくとは全く違う」
「同じもずくとは思えない」
と驚かれると思います。
自生の様子
沖縄県内の”天然もずく”の収穫量は、全体のわずか3%未満しかありません。
スーパー等で販売されている量販品は、ほどんどが養殖もずくです。
常温保存できます。
塩蔵で密封パックですので、常温で長期間保存できます。
<下ごしらえ>
下ごしらえは、”塩抜き”だけ。
お使いになる分量を軽くすすぎ、たっぷりの水に浸します。
塩分の加減は、お好みで調整してください。
※天然物なので、どうしても、砂粒や他の海藻などが混入していることがあります。
塩抜きの際に取り除いてください。
<食べ方>
もずく味噌汁
もずくときゅうりの梅和え
もずく、千切りきゅうり、梅肉を混ぜる。ゴマや大葉をトッピングしても。
もずくとオクラのネバネバ和え
もずく+刻んだオクラ+醤油 or ポン酢で混ぜる。温泉卵を乗せて、ご飯にかけても。
もずくの天ぷら
桜えびや野菜もプラスしても。
もずくの冷やしそうめん
もずく納豆ご飯
もずくの卵焼き
「生と塩蔵と味付け」「常温と冷蔵/冷凍」の違いと特徴
私どもの”もずく”は、 ”常温の塩蔵の天然”
「美味しさ」と「栄養価」と「保存のしやすさ」のベストバランス!昔ながらの知恵!
・すばやく処理しないといけないので、少量生産でしかできない。
・保存が簡単。
・賞味期限が長い。
・生臭くない。
・塩抜きがいる。
<冷蔵/冷凍の塩蔵もずく>
・大量生産の養殖もずくはこれが多い。
<味付けもずく(冷蔵)>
・そのまま食べられるが、その他の食べ方はできない。
<冷蔵の生もずく>
・生産地のスーパーや鮮魚店とかでないと売っていない。
・長持ちしない。
・生臭い?
・けっきょく、生臭さを減らす手間(加熱や水洗い)がかかる。
<冷凍の生もずく>
・生産者としては、一番簡単で楽な方法。
・使う分だけを解凍するのが、面倒。
・生臭い?
・けっきょく、生臭さを減らす手間(加熱や水洗い)がかかる。
<フコイダンについて>
フコイダンは、「抗がん作用」「コレステロール低下作用」「血圧低下作用」「抗ウイルス作用」などが解明されています。
天然もずく(塩蔵)
●原材料
・天然もずく(沖縄石垣島産 手摘み)
・塩(国産)
●賞味期限の目安
・冷暗所で常温保存の場合:製造日より10カ月が目安となります。
●保存
・冷暗所で常温保存できますが、冷蔵/冷凍をおすすめ致します。
※開封後は、冷蔵/冷凍してください 。
●塩抜き
お使いになる分量を軽くすすぎ、たっぷりの水に浸します。
塩分の加減は、お好みで調整してください。
※天然物なので、砂粒や他の海藻などが混入していることがあります。塩抜きの際に取り除いてください。
沖縄の石垣島では、春先から初夏に、”天然もずく”の収穫期を迎えます。
昔ながらの漁法、”素潜り+手摘み”で採取しています。
ぜひご賞味ください。
よろしくお願いいたします。