Mサポ

Movement support

ようこそ 星城大学発ベンチャー Mサポへ



Mサポは,リハビリテーション医療領域の”動きや動作”に関する

研究から得られた知識や成果物を社会実装します.

動きをサポートすることで,健康,生活,活動(量)

QOL(生活の質)を支援します.

脳卒中片麻痺に対する膝関節アシスト付きサポーター:Kneemo (ニーモ)松本義肢製作所と共同開発

ゴムチューブの強さとゴムの装着位置を調整することにより,歩行時にその方に合った膝関節のアシストする力を調整できます.

大腿骨の付け根の骨折後のアシストや変形性膝関節症,下肢の麻痺にも歩行アシストが可能です.

(松本義肢サイト内へ移動)

DI-BELT

(Draw-in Belt:ドローインベルト)

Draw-inとは,腹部を引き込み腹囲を減らして,体幹の深部筋(ローカル筋)を収縮させる方法です.我々は,特に2㎝程度の軽いドローインでも,多くの効果があることを研究報告してきました.それらの研究からこの腹囲を2㎝程度減らす軽いドローインをフィードバックするベルト開発しました.つまり,動作前,動作中に正しくドローインができているか,音でフィードバックされ,自分で気づくことができます.

DI-BELT カタログ

変形性膝関節症の予防であるO脚ストレスを軽減し,殿筋(お尻周辺の筋)活動を亢進させます.通常歩行よりも酸素消費量を上げます.スポーツにおける膝のケガと関連する動作時のX脚防止,腰痛予防も期待できます.まだまだ,適切な応用範囲や効果を探るべく研究中です.

Kneemoは,株式会社松本義肢製作所と共同開発をしました.製造,販売は松本義肢製作所です.

購入等の問い合わせは松本義肢製作所にお願い致します.

Mサポは,Kneemo,DI-BELTの技術支援,応用支援,研究支援を行います.