☑薬局の業務継続計画(BCP)を作成してください(下記リンク、滋賀県薬剤師会のBCP作成手順を参照してください)
☑(避難所)医療救護所への支援計画を作成してください(下記リンク、日本薬剤師会のマニュアルを参照してください)
薬局薬剤師の災害対策 守山野洲薬剤師会(2024.4.1)
<災害時行動マニュアル>
BCP・初動アクション・救護所活動・記録用紙をまとめたもの
【令和6年度より第8次医療計画がスタートし災害対策も大幅な改訂を予定しています。近々、本マニュアル類も改訂します】
※注 まだ理事会・議会を通っておりません。制定前の製作途中の資料になります。また資料は一部揃っておりません。(万が一の発災に備え)正式となるまでの仮運用とさせていただきます。
言葉の説明
BCP(業務継続計画):企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のこと (中小企業庁より)
DMAT(災害派遣医療チーム):医師、看護師、業務調整員(医師・看護師以外の医療職及び事務職員)で構成され、大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場に、急性期(おおむね48時間以内)から活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チーム(DMAT事務局)
JMAT(日本医師会災害医療チーム):被災者の生命と健康を守り、被災地の公衆衛生を回復し、地域医療の再生を支援することを目的とする医師会活動
DPAT(災害派遣精神医療チーム ):自然災害や航空機・列車事故、犯罪事件などの集団災害の後、被災地域に入り、精神科医療および精神保健活動の支援を行う専門的なチーム
AMDA:相互扶助の精神に基づき、災害や紛争発生時、医療・保健衛生分野を中心に緊急人道支援活動を展開
薬局BCP 作成ツール(滋賀県薬剤師会の会員サイトが開きます)
薬局BCP 情報セキュリティインシデント対策編(サイバーセキュリティ) 作成ツール(最新のチェックリストに対応が追い付いていません。必ず厚生省チェックリストを参照し、付け足しを行ってください。)
日薬版 サイバーセキュリティ対策・災害対策BCP等はこちら
※参考:医療分野のサイバーセキュリティ対策について(厚生労働省のサイトへ移行します)