私みたいな怠け者が、よく3年間用瀬まで通えたなと思います。
大量に出される宿題、スパルタ授業、鉛筆を回したり物を下に落とせば「集中力がない」と言われ、部活 でくたくたに疲れていても宿題が出来ていないと叱られ、よそ見したり下を向いていると即当てられ、何度 注意されたかわかりません。でも不思議と塾をやめる人はいません。一年生から通っていたから、おかげで 他の科目は悪くても、数・英だけはトップでした。12月頃からは宿題がぐっと減ったので、受験勉強は苦 手な社会、理科を集中してやりました。去年の3年生は5時間でしたが今年は皆出来がいいので3時間30 分ですみました。
この塾は、やる気さえあればついていくことができます。
それに、みんな仲はいいけど周りの人たちと競い合うことのできる環境が備わっていて、無理やり親に連 れてこられた人でも、自然とやる気が湧いてくるので、成績も上がります。
先生の説明のときは、ノートはとられないし、先生がみんなを見まわしながら説明をしているので、自然 に集中できるし、よくわかります。
先日、大学生が中学校の先生になりたいと言って、授業を見学し手伝われました。「英語はレベルの高い ことをやっているので、高校一年間は充分もつからしっかりやって下さい」と言っておられました。 本当に先生に出会えてよかったと思います。みんなと鳥取の塾に会いに行きます。
中1で学校の授業についていけず「私は勉強ができないから高校へは行かない」と言い出した娘。
頑張りたい気持ちもあるのだけれど、勉強への意欲を失ってしまい、親子共々どうしたらよいものかと途 方に暮れていました。
中1の終わり頃ご縁があり、森田先生と出会うことができました。
最初は1回3時間以上の授業とやったことのない程の量の宿題に、この先やっていけるだろうかと不安になりました。
そのとき森田先生が「絶対伸ばします!」と心強いお言葉をくださり、もうこの子は今から受験生だ、先 生と娘を信じて見守ろうと心に決めました。 補習にも通い学校の休憩時間にまで宿題をしていた娘でしたが、半年経っても点数が伸びず、またまた悩む私を横目にひたすら勉強に取り組みました。 そういう時期を乗り越えられたのも、先生の熱意が娘に伝わったからだと思います。2年生の冬前になっ てやっと成果が表れてきました。
勉強が分かるようになってきた娘は、「この高校に行きたい」と言うようになり、表情が明るくなり将来 の見通しを持てるようになったようで私たちもほっと胸を撫で下ろしました。
その後も毎回ノート1冊全部使って宿題をしてくるという先生の言いつけを守り、勉強をつづけたおかげ で点が取れるようになったのはもちろん「自分にもできる。やる力がある。」という自信を得たように見え ました。数学もどんどん上がってきました。
入試の面接で好きな教科を聞かれ、あんなに苦手で自分には絶対できないと言っていた英語が好きと答えたそうで、テストの点数だけでなく、一生の宝物を授けてもらったなと感慨深く思っています。 森田先生には2年間本当に熱心にご指導いただき、とても感謝しています。思春期に誰と出会うかはその 子に大きな影響を与えるでしょう。
中学1年の終わり頃、英語の一般動詞とBe動詞の区別がつかない、数学の比例・反比例が分からないなど、娘は勉強の難しさを言い始め、テストも平均点以下をとるようになりました。 子供の教育に無頓着だった私も、さすがにこのままではいけないと思い始めた頃、友人の紹介で森田先生 のことを知りました。とにかく厳しい塾だけど成績は伸びると聞き、親子で入ることを決意、2年の四月か らお世話になりました。
最初の頃、途中から入った娘は、他の皆さんについてゆけず、補習につぐ補習、「追いつくまでは」と先 生も力を入れて下さり、試験前は深夜にも及び勉強させて頂きました。又家での宿題も半端ではなく、ノー トー冊が一週間で終わる量の宿題を出され、こなしていきました。
運動部に入っていた娘は、本当にきつかったようです。しかし、先生の励ましもあり、何とか止めずに続 けていたら、現在3年生になった娘は、英・数は得意科目となり、実力テストの成績も学年で上位に入るよ うになりました。これも先生のおかげと、本当に感謝しています。
2年の後半より3年の五月までに3年の文法を全部やり、五月から六月までの一ヶ月は英検三級一色で、 六月の英検に受かることができました。