Ⅰ ユーザーの方々への投稿の仕方 → 「利用マニュアル‐投稿手順」参照
0. 基本情報として理解したいこと
通例のLINE投稿方法と同様ではあるが、下記4つの主な相違点がある。
1)受信者に、投稿者が誰かが分からない ・・・通例LINEでは自身のアイコン表示されるが、本ネットでは表示されない。
➡ メッセージに投稿者名の記名が必要。(下記1-1項参照)
2)投稿記事は、一旦管理人が内容をルールに照らして確認した上で全ユーザーに配信される ・・・通例LINEでは送信相手にそのまま配信される。
➡ 投稿記事を確定したら(下記2項参照)、[伝える]/[止める]の選択肢から[伝える]をクリックしないと、管理人に届かず自身のスマホ内に投稿記事が留まる。
➡ 管理人がルールに照らして投稿記事の配信是非を判断するので、投稿者が有益有用と思う情報は積極的に投稿しよう。
3)画像情報は、1点のみ(動画は不可)が投稿可能 ・・・通例LINEでは複数画像や動画の送信が可能。
➡ 複数画像を投稿したい時は、LINEカメラのコラージュ機能を使って、複数画像を1つの画像に集約して投稿する。
4)メッセージ・画像・位置情報は、一つの投稿記事に集約可能 ・・・通例LINEでは、左記情報は1点ずつの送信。
➡ 1つの投稿記事とすることで、投稿者・管理人・受信ユーザーにとって有用となる。
1. ルール
1-1. 投稿者名を投稿記事に記名
・ 投稿時には、氏名でもペンネームでも良いので、投稿者名をメッセージ文頭に『XX投稿』と記入する。
1-2. 投稿操作
・ 投稿内容が確定したら(2項参照)、伝えるを選択し、クリックする。
1-3. 投稿時間と配信公開時間帯
・ 記事の投稿は気が付いた時でも構わないが、管理人を通じて全ユーザーに投稿記事が配信される時間帯は、8:00ー20:00です。至急を要する投稿(下記1-4項の110/119通報を除く)は、【至急】と記して投稿してよいが、管理人が対応可能な場合に配信される。
1-4. 投稿範囲(内容制限)
・ 安心安全、季節の情報、イベント情報などを主な対象とし、政治・宗教・金銭に関する内容は禁止とする。
・ 自治会への対応依頼事項などは、【自治会にお願い】などと記載して投稿する。・・・当面は四丁目自治会のみ対応
・ 事件・事故・救急等の情報はまずは110/119への通報を直接行うこと。
※森の里住民の方の良識の範囲をお守りください
1-5. 投稿範囲(地理的制限)
・ 森の里地区内及び近隣の情報を原則とする。森の里住民にとって有益/有用な情報記事であればよしとする。
1-6. 管理人による配信と閲覧
・ 配信は通例のLINEと異なり、管理人の判断を経てユーザー全員に送られる。
・ ルールに照らして配信出来ない投稿記事は、投稿者に管理人判断に基づく定型文章のメッセージが送信され、投稿者の対応を委ねられる。
・ 管理人判断で配信に懸念のある投稿記事については、管理人から<個人宛メッセージ(一方通行)>が投稿者に直接送信され、記事は[配信せず]と処理される。
2. 投稿の具体例 → 詳細は実際の投稿で行う。
2-1 テキスト(文字情報)
① 文字入力:一般的な文字情報。画像・写真の説明も、この文字入力で行う。
② URL:HPなどを引用するときは、そのURLをコピー/ペーストする。尚、引用には著作権の扱いを考慮のこと。
2-2 写真・画像
① 1枚の写真:ビラや景色などを写真に撮って送ってください。
② 複数枚の一括掲載:アプリ(LINEカメラ)を入れて、コラージュを作成する。フレームに複数枚の写真を張り付ける。コラージュを使わずに複数枚の写真をアップすると、最後の1枚だけがアップされます(要注意)。
③ ホームページに掲載されている画像やドキュメント:該当する写真・ドキュメントを長押し/右クリックして、「リンクのアドレスをコピー」を選択し、所定個所にペースト/貼り付けをする。
2-3 位置情報:左下の+をクリック。すると位置情報の文字が出るので、そこをクリック。森の里のマップが出る。入力したい位置で指を離し、住所を確認して、送信ボタンを押す。
2-4 複数種類情報の同時掲載:テキスト/写真/位置情報などを入力し、それぞれの個所で管理人へ送るというボタンをクリックすることなく、全部入力した後、管理人へ伝えるボタンをクリック。これによって、上記3つのカテゴリーから任意の複数カテゴリーの情報を貼り付けて投稿可能。
3. 管理人とのやり取り(投稿に対するフィードバック機能)
・ 投稿記事内容によっては、[配信する]以外に、[配信せず][配信せず/再投稿を促す]の管理人判断に基づき、定型文章のメッセージが投稿者に返信される。
・ 一方通行の「個人宛メッセージ」や双方向の意見交換ができる「個別トークルーム」や、配信の可否が決定されるまでの管理人間で協議するための「配信是非を審議のため、しばらくお待ちください」などの機能がある。