プログラム

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11月14日(

12 : 15 受付開始

13 : 00 Opening remarks

セッション1 ミオシン・キネシン・ダイニン                      

座長:伊藤 光二(千葉大学)

13 : 05 細胞・器官にキラリティを誘導するミオシンが創発するアクチン・キラリティリング

伊藤 光二 (千葉大学)

13 : 30 KIF1Aが微小管に結合する過程の分子ダイナミクス

  高野 光則 (早稲田大学)

13 : 55 ダイニンメカニズム解明の新展開

重兼 拓実 (大阪大学)

14 : 20 極値統計学を用いた神経細胞軸索輸送の研究

林 久美子 (東北大学)

14 : 50 Coffee break


セッション2 細胞骨格                                  

座長:上田 太郎(早稲田大学)

15 : 00 アクチンフィラメントの協同的構造多型性と機能調節

上田 太郎 (早稲田大学)

15 : 25 生体分子モーターの試験管内合成システムの開拓

井上 大介 (九州大学)

15 : 50 細胞内蛍光単分子イメージングによるアクチン線維流動力伝達機構の解明

山城 佐和子 (京都大学)

16 : 15 GTPチューブリンから微小管が生まれるしくみ

 武藤 悦子 (中央大学)

16 : 40 Coffee break

セッション3 理論チュートリアル                                 

座長:有賀 隆行(山口大学)

16 : 55 非平衡統計力学入門:分子モーターの研究に物理がどう役に立つのか?

鳥谷部 祥一 (東北大学)

17 : 20 情報熱力学入門

沙川 貴大 (東京大学)


18 : 35 終了 (新型コロナウイルスの感染拡大防止のため懇親会はありませ)

11月15日(火)

セッション4 細胞・多細胞・組織

座長:鈴木 団 (大阪大学)

10 : 00 メカノセンサーチャネルPIEZO1を介した力の感知が大脳発生を制御する

岡本 麻友美 (名古屋大学)

10 : 25 発熱する骨格筋 イオンチャネルの暴走

小林 琢也 (順天堂大学)

10 : 50 骨格筋と飛翔筋の震えない熱産生と暴走

鈴木 団(大阪大学)

11 : 15 細胞膜と相互作用するアクチン骨格の枯渇相と集積相

多羅間 充輔 (九州大学)

   

11 : 40 Lunch (+幹事会)

セッション5 設計・再構築・モデル系  

                   

座長:前多 裕介(九州大学)

13 : 00 力が制御するアクトミオシンの秩序転移と自律運動・変形

前多 裕介 (九州大学)

13 : 25 ダイニン・微小管・DNA折り紙複合体の振動的運動

広瀬 恵子 (産業技術総合研究所)

13 : 50 Tau由来ペプチドを用いた微小管への分子内包と構造・機能制御

稲葉 央(鳥取大学)

14 : 15 入れ替わり可能な蛍光標識法を利用した分子モーター解析

蓑島 維文 (大阪大学)


14 : 40 Coffee break

セッション6 回転・新規モーターなど

座長:上野 博史(東京大学)

14 : 55 染色体凝縮をつかさどる分子モーター「コンデンシン」の1分子蛍光イメージング

寺川 剛 (京都大学)

15 : 20 SLC26イオン輸送体による電気エネルギーを利用した運動

島 知弘(東京大学)

15 : 45 エンジニアリング的アプローチによる回転分子モーターF1-ATPaseの設計原理の理解

上野 博史(東京大学)

16 : 10 遺伝暗号解読装置リボソームを停止撹乱する、抗菌薬の作用機構の解明

横山 武司(東北大学)

16 : 35 Closing remarks