プログラム
討論会の開催方式
招待講演
招待講演はZoom会議システムによる遠隔ライブ講演として開催します。
参加登録されたメールアドレスに、Zoom会議室のURLと入室に用いるパスワードを10月26日(月)までにお送りします。
送付されたZoom URLを第3者に知らせることは行わないでください。
配信映像の録画録音、画面のスクリーンショットは行わないでください。
Zoom会議システムについては、ウェブサイト「Zoom」をご参照ください。
一般発表
(10/21) 一般発表の登録数を鑑み、本研究会の一般発表を「若手研究者セッション」とし、学生, 博士研究員, 助教の優れた研究をZoom形式で口頭発表していただくこととしました。
発表登録をして下さり、発表形式の変更を承諾していただいた若手研究者の方々に御礼申し上げます。
配信映像の録画録音、画面のスクリーンショットは行わないでください。
研究会プログラム
10月22日時点でのプログラムです。一般演題の詳細は10/23までに確定致します。
招待講演は質疑討論を含んで25分、口頭講演(*印)は質疑応答を含んで15分となります。
11月2日(1日目)
9:50 -10:00 討論会開催の挨拶、注意事項の説明
10:00-11:50 セッション1
10:00- 有賀隆行(山口大学) アクティブなゆらぎとキネシンの数理モデル
10:25- 佐々真一(京都大学)非平衡系における等式と不等式で探索する分子モーター
10:50-11:00 休憩
11:00- 水野大介(九州大学)モーター蛋白質が生み出す非熱的揺らぎの時空間特性と細胞質流動化
11:25- 鳥谷部祥一(東北大学) F1モーターのエネルギー戦略 ー高効率&低損失ー
休憩
13:00-14:15 セッション2
13:00- 倉永英里奈(東北大学)時計回りの上皮細胞集団移動を駆動する分子メカニズム
13:25- 宮﨑牧人(京都大学)アクチン細胞骨格による細胞内対称性の制御メカニズム
13:50- 谷田桜子(東京大学) 高密度motility assayにおける微小管の集団運動
14:15-14:30 休憩・写真撮影
14:30-16:05 若手研究者セッション(一般発表、Zoom口頭発表)
発表者と発表演題リストは
一般発表ページ および 下記のprogram PDF に記載しております。
16:05-16:10 1日目終了のご挨拶
16:10-18:00 懇親会(REMO会議システムを利用・自由議論)
11月3日(2日目)
9:50-10:00 2日目ご挨拶と注意点説明
10:00-11:55 セッション3
10:00- 小杉貴洋(分子研)失われた機能を復活させて回転分子モーターをアロステリックに制御する
10:25- 岸川淳一(大阪大学) 好熱菌V型ATPase の単粒子解析からわかってきたこと
10:50- *吉留 崇(東北大学) 溶媒エントロピーの観点から見たF1-ATPaseの回転とその阻害
11:05-11:15 休憩
11:15- 曽和義幸(法政大学生命科学部)大腸菌べん毛モーターの出力制御因子の解析
11:40- *岡崎圭一(分子研) 分子モーターの1方向性運動モデルの新規推定法の開発 ―キチナーゼへの応用
休憩
13:00-14:20 セッション4
13:00- 牧野司(東京大学)高解像度構造からキネシンのしくみがどこまでわかったか?
13:25- 毛利一成(理化学研究所)分子モーター1分子動態追跡を目指したRevFCSの開発と応用
13:50- 松崎興平(青山学院大学)DNAナノスプリングによる負荷を受けながら運動するキネシン1の高速一分子観察
14:15-14:20 閉会の挨拶
討論会プログラムのPDFファイル(10/22時点):
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