当会では、適時性・適刺激を考えて稽古を構成しています。
基礎体力トレーニングに始まり、礼法、受け身。
基本を大事に、精度を高めながらの打ち込み、感覚を掴むための投げ込み、より実践的な乱取り。
誰でも最初は出来なくて当たり前。
子供たちの年齢、体力、能力を見極めながら、理解しやすいように工夫をしながら、それぞれの良さを伸ばしながら取り組んでいます。
回転運動。
子供たちの三半規管は素晴らしい。
自分を守るための受身。
柔道は負ける練習から始まります。
手の向き、手の位置、ここからの動き。
繰り返し丁寧に指導します。
高校生、一般は自由稽古。
疲れたら休もう。
打ち込みは反復練習で体にインプット。
細かく修正・習得します。
釣手と引手の工夫が大切な膝つき乱取り。
実践的な受け身も安全に稽古します。
投げる・投げられる感覚を身につけます。
個々の得意な技も見えてきます。
自分より強く大きな相手に立ち向かう。
先輩、指導者が体を張って受け止めます。
掲載写真・稽古内容はごく一部です。
Facebookでは日々の様子を随時載せています。
是非ご覧ください。