第3回は京都大学大学院 情報学研究科の谷口忠大教授がご登壇されました。「AI(人工知能)~人とAIの未来~」と題して講演をしていただきました。
これまでの人工知能技術のあゆみや生成AIの登場により、ロボット制御がこれまでより容易になり、多彩なロボットが誕生しているお話が実例の紹介とともにありました。
今回はサテライト会場を多目的ホールに変更し、より多くの方に参加していただきました。少し小さい画面ではありますが、プレゼンテーションの画面とともに会場で話す先生の表情も見ていただけました。
講演後には質疑応答の時間がありました。生成AIの利用において気を付けることや「ターミネーター」や「ドラえもん」はできるのか、など多彩な質問にも丁寧にお答えいただきました。