沿革
瑞浪教会の歴史
瑞浪教会の歴史
- 明治35年(1902年)に中津川で、本間しげる氏がパリ宣教会のツルペン師から洗礼を受けた記録があります。
- 昭和5年(1930年)に多治見市の豊岡に神言修道会の修道院が建設されて、修道院長のガブリエル師がわずかな信者を求めて家庭訪問や病院訪問を行った。
- その後、神言修道会の宣教師、名古屋教区の神父、スカボロ会の宣教師たちが活動された。
- 昭和29年(1954年)から中津川市太田綾子女史の家の部屋や昭和32年(1957年)から角鹿尚敏医師の敷地に設けられた信者集会所(ナザレハウス)でミサが捧げられた。
- 昭和37年(1962年)からスカボロ外国宣教会がこの地域を受け持つことになり、瑞浪市土岐町の旧郵便局の建物を借り、一部改造して教会が設立された。
- 昭和38年(1963年)3月3日、松岡司教によって教会の建物が祝別された。
- 昭和55年(1980年)、第8代目の主任司祭寺尾総一郎師の時、瑞浪市一色町4丁目に現在の教会の聖堂が建てられ、12月21日に献堂式が行われて、現在に至っています。
- 日本人の信者は少なく、南米人やフィリピン人やベトナムの信者は大勢です。そして、 例えば多治見の教会にもよく通っています。
- 現在の主任司祭は、アーノルド・プルム 神父です。携帯Tel. 090-9174-6527