By 宮崎清孝先生ご退職記念行事実行委員会
当日はCOVID-19の状況を鑑み、完全オンラインで開催されました。
ご登壇された宮崎先生とご参加いただいた皆様とで貴重な時間を共有することができました。
誠にありがとうございました。
宮崎先生、今後とも末長くご活躍されることを一同心より願っております。
当日の様子をご報告させていただきます。
2021年3月28日(日) 13:30〜15:30 オンライン開催
最終講義は、宮崎ゼミ一期生の丸山慎さんの司会で、執り行われました。
早稲田大学人間科学学術院 人間情報科学科 主任の百瀬桂子先生より開会のご挨拶を、
早稲田大学人間科学学術院 学術院長の三嶋博之先生より閉会のご挨拶をいただきました。
宮崎先生の講義映像を以下にアップさせていただきます。
当日ご参加が叶わなかったみなさまもぜひご覧いただけたらと思います。
早稲田大学人間科学学術院 宮崎清孝先生 最終講義 動画
「Piagetからdialogic pedagogyまで −『わかり』についての私のわかりの変遷」
花束贈呈
ご退職記念に、早稲田大学人間科学部教職員のみなさま、宮崎先生ご退職お祝い有志一同のみなさまより、お花をお贈りいただきました。
宮崎先生のお母様、奥様より、贈呈いただきました。
記念写真撮影
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
2021年3月28日(日) 15:45〜16:30 オンライン開催
お祝いの会では、宮崎清孝先生の大学・研究でご一緒されていた様々なご専門の先生方、宮崎ゼミ生が集いました。先生への贈り物として、有志一同からの記念品と、ご参加いただいた皆様からお一人ずつお言葉を、お贈りしました。
記念品としてお贈りした、先生と長年様々な形でご一緒されていた音楽家・石川泰さんからの「歌」、研究フィールドでご一緒された川越ゆりえさんからの「絵」、有志で制作した「文集」、オリジナルイラストの「ポストカード・マグカップ」を紹介します。
【宮崎先生に捧げる歌】「問いを生きる」作詞・作曲 石川 泰
制作に際し、先生へ贈らせていただいた、牛山榮世 先生の詩「学ぶということ」をテーマに、石川さんに作詞いただきました。とても素敵な曲です。ぜひ、聞いてみてください。
「問いを生きる」(歌詞)
先生、先生、宮崎先生
先生、先生、ありがとう
学ぶことは 問い続け 問いを生きること
思いがけないことたちと 出会うこと
先生、先生、宮崎先生
先生、先生、ありがとう
私たちは先生に 出会ったことで
問いを生きる生き方を 知りました
先生、先生、宮崎先生
先生、これからも よろしくお願いします
先生、先生、宮崎先生
先生、先生、ありがとう
宮崎先生ご夫妻の肖像画 作 川越ゆりえ
ホームページ:https://creatorsbank.com/yurii_yurii/
川越さんは、人の感情や弱さなどの心を「虫」という造形で表現されるアーティストです。
今回は、幼稚園アートワークショップでご一緒されたときの宮崎先生との思い出とともに、宮崎先生ご夫妻への絵をご制作いただきました。描かれている猫の絵は、先生宅へ通っている猫ちゃんたちがモデルです。
とても美しい、素敵な作品です。機会があればぜひ、宮崎先生宅でご覧ください。
文集「問いを生きる」
表紙絵:宮崎ゼミOG・八幡瑛子さん
有志の皆さんからの言葉を文集にまとめ、お贈りしました。
ポストカード・宮崎先生ご夫妻ペアマグカップ
作画:宮崎ゼミOG・イラストレーター 結城花梨さん
ポストカードはお祝いの会にてお渡し予定のものでした。機会があれば是非、先生から受け取ってください。
ご参加いただいたみなさま、運営にご協力いただいたみなさま、
記念品代へご参加いただいたみなさま、
文集制作にご参加いただいたみなさま、
その他様々なご支援をいただき、実行委員会一同心から感謝申し上げます。
宮崎先生、これからもずっと、がんばってください!
2021年12月 宮崎清孝先生ご退職記念行事実行委員会
渡辺(小野寺) 涼子(ゼミ2期生)・伊藤 万利子(ゼミ11期生)・武岡(野口) 紗生(ゼミ11期生)