この度の様々な自然災害により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。本年は、能登半島地震や日向灘地震、台風10号、そして能登半島での豪雨など、多くの地域で災害が相次ぎました。被災地の皆様が一日も早く安全で平穏な日常を取り戻されることを、心から願っております。また、復旧や救援活動に尽力されている全ての関係者の方々に、深い敬意と感謝を表します。
さて、このような状況の中ではございますが、「第3回宮城医療情報研究会」を開催いたします。今回は、県内医療機関や医療機器メーカーからの最新技術やシステム活用事例の紹介を中心に、医療情報連携の現状と未来について特別講演を予定しております。
医療技術と情報システムの有効活用について、参加者の皆様とともに議論を深め、知見を共有できる貴重な機会となることを願っております。多忙な時節ではございますが、ぜひご参加いただけますと幸いです。
2024年12月30日 宮城医療情報研究会 世話人一同
期 日:2025年3月15日(土) 13:00 ~ 16:30(受付開始12:30~)【終了しました】
会 場:エル・ソーラ仙台(アエル28階 会議室)
参加費:1,000円
定 員:50名程度(事前申込みが必要です)
【教育講演】
医療の世界におけるAI歴史と展望について
エルピクセル社 EIRLビジネス本部 神田 亮 先生
眼底検査機器を用いた未来型健診への取り組み
株式会社トプコン アイケア事業本部 木川 勉 先生
画像診断用ディスプレイの医療機器化と品質管理について
EIZO株式会社 加藤 義博 先生
内視鏡検査の特性から考える、内視鏡部門システムに求められるもの
オリンパスマーケティング株式会社 市東 侑祐 先生
【特別講演】
「MMWIN(みやぎ医療福祉情報ネットワーク)について」
東北大学病院 メディカルITセンター 井戸 敬介 先生