北九州市の副都心である黒崎地区にて活動中。JR九州・黒崎駅(特急停車駅)から徒歩圏内、国道3号線近くで西鉄バス(1番)でも通えます。近くには大手企業事業所が多くある、都市型コミュニティガーデンです。
黒崎宿場町の東端「東構口」は、江戸時代に旅人の通行を監視する番所としてにぎわい、宿場町の発展を支えてきました。その歴史ある地に、地域の自治会の皆様の理解と協力を得て「黒崎田町コミュニティガーデン」が誕生しました。
ガーデンでは、カーボンファーミングの考え方を取り入れ、野菜栽培とともに土地に残る元の植生を生かした景観づくりを進めています。さらに、LFCコンポストをはじめとする有機堆肥を活用し、できるだけ耕さない農法を実践することで、土壌の生命力を守りながら循環型の農を目指しています。
このガーデンは、歴史を未来へつなぎ、地域の人々が自然と共に暮らす新しい交流の場として育っていきます。
現在、地域コミュニティーガーデンの開設に向けて、準備中。現在設計中であり、一緒に創っていく仲間を募集中。
<2026年4月 本開始予定>