小樽は明治以降、開拓使により石炭の積出港や鉄道関連の施設が造られ、次第に道内から産物が集まるようになり、国内のみならず海外とも交易が盛んになりました。ニシンや石炭で蓄えられた莫大な富は小樽を潤し、多くの海運会社・商社・銀行が小樽に集まり、通りには贅を尽くした建物が並びました。 残された建物群が過去の栄華を現在に伝えており、様々な形で利用されています。
開始ポータル:小樽運河のステンドグラス(googlemap)
【徒歩約10分】
明治から昭和時代にかけて北海道の経済を支えた旧国鉄手宮線。北海道鉄道の発祥の地でもあり、北海道遺産「小樽の鉄道遺産」の構成群にも認定された線路跡は総長1.6kmの散策路として整備されました。小樽市総合博物館本館から市の歴史的建築物でもある田中酒造本店付近まで歩いてみましょう。
開始ポータル:北海道鉄道発祥駅の碑(googlemap)
【徒歩約10分】
港町小樽には大小様々な坂があります。船見坂は小樽を題材にした小説や絵画、映画やドラマの映像に登場する坂道で、急坂を振り返ると道が一直線に海へ落ちているように見えます。
周辺には三角市場と小樽中央市場があり、道内各地から買出しに訪れる人々で賑わいをみせ、朝市として発展しました。市内に点在する市場は市民の台所としても現在も重宝されています。
開始ポータル:アリンコモウダッシュ(googlemap)
【徒歩約5分】
南小樽と呼ばれるエリアの一角、入船のメルヘン交差点からオルゴール堂の横を上る坂が三本木坂。三本木という名は中腹に三本のアカダモの大木があったことに由来します。坂を中ほどまで上ると左手の丘に海陽亭(旧魁陽亭)という雰囲気のある建物があります。ここには伊藤博文などの公人や多くの著名人が訪れました。坂を上り、南小樽駅へ向かいましょう。
※コース全体が緩い登りです。
開始ポータル:小樽オルゴール堂 蒸気時計(googlemap)
【徒歩約10分】