Mission Day NAHA 2024
ー 出会いの那覇 ー
Anomaly翌日はXFでMission Day!
那覇市で三回目の開催となるミッションデイのテーマは、ミッションを楽しみながら、エージェントさんと、または美しい景色や美味しい食事と「出会うこと」がテーマです。
同じゲームIngressをプレイするお互いの健闘を称えあったり、軽く会釈するだけでも「出会い」は伝わります。
沖縄独特の景色や美味しい食べ物でも素敵な「出会い」がきっとあるでしょう。
国際通り、奥武山公園周辺、首里の3つのエリアを用意しましたので、是非「出会い」を楽しんでください。
■ミッション紹介
ミッションは全て any order です。
ミッションポータルに時限、課金はありません。
ミッションは「国際通り編」「奥武山公園周辺編」「首里編」の3つのエリアに各6個ずつ、計18個あります。
歩く速さは、徒歩1分=道路距離 70m 時速(歩き)=4.20km で算出しています。
Google Map の歩いた場合の目安移動スピードとほぼ同じにしています。路面が濡れている場合、石畳など滑りやすい道があります。滑りにくい靴の用意をお願いします。
ミッションルートに階段がある場所は、ミッションマップに記載しています。
ミッションルートの距離は、ミッションとミッションの間の距離も含めて算出しています。
牧志公設市場近辺のアーケードは自転車禁止なので、押して歩く必要があります。
毎週日曜日(雨天中止)、12時~18時の国際通りは、歩行者天国になっていて自転車での走行はNG。押して歩く必要があります。
守礼の門周辺の首里城公園内も同様で自転車は降りて押して歩く必要があります。
奥武山公園は自転車での走行OKですが、歩きやジョギング、イベントなどで人も多いので注意が必要です。
そのほかの公園は那覇市の管轄で公園内の自転車走行は禁止で押して歩く必要があります。
□国際通り編
(距離:5.28km・予想時間:1時間10分)
ゆいレール牧志駅起点。
国際通りの散策を楽しめるミッションです。
毎週日曜日12時~18時の間、「トランジットモール」が開催され、 県庁北口交差点(パレットくもじ前)から蔡温橋交差点(モノレール牧志駅)までが歩行者天国となります。
食べ歩きがしたい、ミッションプレイ時間が限られているのでお手軽にメダルを獲得したい、といったエージェントさんにお勧めです。
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①てんぶす那覇(Tenbusu Naha)
「てんぶす」とは沖縄方言で「おへそ」を意味します。琉球伝統文化を発信する中心として作られ、てんぷすには那覇市伝統工芸館や体験工房やセレクトショップがあります。ぜひ立ち寄ってくださいね。アイコンは、沖縄を象徴するひとつの「守礼の門」です。
②壼屋(Tsuboya)
壺屋は琉球王朝時代に陶窯が集まっていた場所です。現在は石畳が続き、古い建物が並ぶ風情豊かな散策コースとして人気があります。陶器店や茶屋、博物館などを楽しんでみてください。アイコンは、沖縄の「空手会館」です。
③のうれんプラザ(Nouren Plaza)
新鮮な島野菜や鮮魚、惣菜などが安価で販売され、朝活で地元客も賑わう市場です。施設は24時間空いており、果物店やお花屋、飲食店、雑貨店など多様性に溢れ、楽しく過ごすことができます。アイコンは、モダンでおしゃれな「那覇市役所」です。
④牧志公設市場(Makishi Public Market)
沖縄県民・那覇市民の「台所」そして人気の観光スポット。1階は赤や青のカラフルな魚たちや伊勢エビや貴重なセミエビ、ワラジエビなどと出会え、沖縄の食卓には欠かせない豚肉や牛肉、珍しい沖縄漬物など沖縄の食文化を感じることができます。2階は、その食材を活かすことができる食堂が立ち並んでいます。アイコンは、復興が進む「首里城」です。
⑤緑ヶ丘公園(Midorigaoka Park)
那覇市の中心地にある憩いの場所、緑ヶ丘公園。そのコースには雑貨や古着などのお店が並ぶ浮島通りやパラダイス通りが含まれています。お店巡りを楽しみながら向かってください。アイコンは、沖縄の特徴的な石垣の「グスク(お城)」です。
⑥さいおん うふシーサー(Saion Ufu Shisa)
「さいおんスクエア」というショッピングエリアに鎮座する「うふ(大きい)シーサー」です。シーサーは家を邪気や災厄から守る守護神として崇拝されています。「さいおん うふシーサー」は夜にはライトアップされ、さらに迫力が 増します。アイコンは、その「さいおん うふシーサー」です。
①てんぶす那覇
②壼屋
③のうれんプラザ
④牧志公設市場
⑤緑ヶ丘公園
⑥さいおん
うふシーサー
□奥武山公園周辺編
(距離:8.20km・予想時間:1時間49分)
ゆいレール奥武山駅起点。海軍壕公園や空手会館、奥武山公園をめぐるミッションです。東シナ海、那覇市街地、首里城が展望できる高台をめぐり、漫湖の水辺、奥武山公園を巡ります。
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⑦森口公園(Moriguchi Park)
小禄ノ嶽(クシヌウタキ・カニマンウタキ)と呼ばれる森が公園奥にあり、神様が祭られている公園です。高台にあり、昔は小禄グスクがあった場所です。アイコンは、世界的にも狭い生息分布域で生活する珍しい特別天然記念物の「イリオモテヤマネコ」です。
⑧海軍壕公園(Navy Headquarters Underground Park)
第二次世界大戦末期には日本海軍の司令部壕がおかれ、激しい戦場となった場所で、いまは平和を発信する戦跡公園として整備されています。アイコンは、海の豊かさの象徴「ジュゴン」です。
⑨空手会館(Okinawa Karate Hall)
空手会館は、「空手発祥の地・沖縄」を国内外に発信し、伝統空手の真髄を学ぶ拠点となる施設です。空手の歴史を知ることができます。アイコンは、日本で唯一飛べない不思議な「ヤンバルクイナ」です。
⑩漫湖水鳥・湿地センター(Manko Waterbird and Wetland Center)
漫湖水鳥・湿地センターは漫湖の啓発活動や調査研究、観察などを行う拠点施設となっています。2階からは観察展望室があり、漫湖を一望することができます。アイコンは、日本のコガネムシの中では最大で沖縄の北部(ヤンバル)のみに生息する「ヤンバルテナガコガネ」です。
⑪漫湖公園(Manko Park)
漫湖は全国的にも有数のシギ・チドリ類の渡来地で多くの水鳥等の生息地となっており、その水辺は市民の憩いの場の公園となっています。水辺の公園散策をお楽しみください。アイコンは、最大で沖縄の北部(ヤンバル)のみに生息する「ノグチゲラ(名前の由来:ノグチさんの特別なキツツキ)」です。
⑫奥武山公園(Onoyama Park)
沖縄県内初の運動公園で多くの県民が気軽に安全・快適に過ごせる総合運動公園です。多くの市民が園内をランニングし、お祭りの会場としてもよく利用されます。アイコンは、猛毒の「ハブ」です!
⑦森口公園
⑧海軍壕公園
⑨空手会館
⑩漫湖水鳥・
湿地センター
⑪漫湖公園
⑫奥武山公園
□首里編
(距離:8.45km・予想時間:1時間53分)
ゆいレール首里駅起点。首里近辺をめぐるミッションです。首里城以外のディープな首里を楽しむことができます。
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⑬弁ヶ嶽公園
弁ヶ嶽公園は斎場御嶽(せーふぁうたき)をのぞむ首里一番の峰です。この一帯は弁ヶ嶽(びんぬうたき)と呼ばれ琉球王朝時代、国王の祭祀が行われた場所です。アイコンは、沖縄の県花の「デイゴ」です。デイゴが「多く咲けば咲くほど台風が来る年になる」という言い伝えがあります。
⑭虎頭公園
首里赤平の北沿いに延びる標高約130mの琉球石灰岩の丘陵にある公園。名前の由来は頂上の岩石が虎の頭に見えたことから虎瀬山(トゥラジヤマ)、虎山(トゥラヤマ)と呼ばれています。アイコンは、沖縄で一年中咲いている「ハイビスカス」です。
⑮儀保町守護神・火の神
火の神(ヒヌカン)は、家や家庭を守ってくれる神様として崇拝され、ここの火の神(ヒヌカン)は、儀保町の守り神として祭られています。アイコンは、沖縄三大名花のひとつ「サンダンカ」です。
⑯崎山公園
崎山公園は御茶屋御殿石獅子(ウチャヤウドゥンイシジシ)や沖縄の聖なる空間である御嶽(うたき)がある古くからの憩いの場です。アイコンは、沖縄で1月ごろから咲き始める「カンヒザクラ(寒緋桜)」です。
⑰首里崎山町の展望台
崎山公園にある展望台で眼下に琉球庭園・識名園方面が一望できるスポットです。アイコンは、沖縄で垣根、門アーチに良く植えられる「ブーゲンビリア」です。
⑱首里染織館suikara
首里織の伝統技術を学び、つなぐ場所としてできた施設が「首里染織館suikara」です。最新のびんがた・首里織の展示ギャラリーもあり、琉球びんがたを染める体験プログラムも用意されています。アイコンは、沖縄では「サンニン」とも呼ばれる月桃の花です。
⑬弁ヶ嶽公園
⑭虎頭公園
⑮儀保町守護神・火の神
⑯崎山公園
⑰首里崎山町の
展望台
⑱首里染織館suikara
■ミッションマップ
■頒布会
Ingress 頒布会 が開催されます。開催の場所、日時、カタログは下記をご確認ください。
時間:9:00〜15:00
会場:EL MALO 6F(Map)
EL MALO Web
頒布会カタログ
BuriedMemories 頒布会WEB
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