私たち みのる防災総合事務所 は、
防災という日本ではまだ歴史の浅い分野において、
「企助(きじょ)」という新しい概念を社会に根づかせることを使命とします。
防災を「善意」や「奉仕」だけで支え続けることには限界があります。
善意だけに頼る仕組みは、継続性・責任・専門性が保ちにくく、
結果として防災力が“記憶の反復”になりやすい。
だから私たちは、防災を「活動」で終わらせず、
責任ある継続が可能な“仕組み(構造)”として社会に定着させることをめざします。
**企助(きじょ)**とは、
平時に利益を生み、災害時に地域・公共へ還元できる循環をつくることで、
公助と共助の隙間を埋め、社会全体の防災力を底上げする実働モデルです。
私たちは、利益を「悪」ではなく、
改善を続けるための燃料=継続の証と捉えます。
利益があるから改善でき、改善できるから地域を守れる。
この信念のもと、防災を“持続する産業”として育てます。
そして、共助の尊さを守りながらも、
無償の善意に依存しすぎない設計によって、
担い手の疲弊や離脱を生まない防災の形をつくります。
防災を「情熱」で終わらせず、「構造」で続ける。
善意を制度に変え、情熱を職能に変える。
それが、みのる防災総合事務所の経営理念です。
私たちの経営目的は、次の3つです。
防災・BCPを“動く計画”として運用できる状態をつくる
形だけの計画ではなく、現場で回り続ける仕組みにする。
「企助」の循環モデルを実装し、支援が途切れない基盤をつくる
平時の利益で改善を回し、災害時に地域・公共へ還元できる構造を整える。
支援と助言を通じて、最終的に“自走できる状態”へ導く
依存させない。伴走しながら、必ず自分たちで回せる形にする。
災害時には奉仕の精神で動き、
平時には責任ある利益構造で組織を維持し、改善を積み上げる。
この**“切り替え可能な構造”**こそ、持続する防災の形です。
私は防災士・消防団員として、現場の限界を見てきました。
そこには、知識も仕組みも支援も足りない現実があります。
だから私は「企助」という新しい形で、
防災を持続可能な社会の仕組みに変えていきます。
みのる防災総合事務所 代表 森 実成
© 2025 Minoru Mori 本作は Creative Commons 表示 4.0 国際ライセンスのもとで提供されます。 https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/ 「企助」「第4の理念・企助」