魔改造に魅せられた、エンジニアたちが大集結
今度はミニ四駆を魔改造して、レース大会!
今度はミニ四駆を魔改造して、レース大会!
Maker Faire Tokyo 2023 に出展しました。
ご見学・応援くださった皆さま、ありがとうございました!!
次の大会(?!)に向け、魔改造は続く・・・!
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初代・走るペンギン”ミニPEN駆”から、さらなる魔改造!
ペンギンLoverによる、本来の動作と走行機能の両立を実現。
今回ついにフレームをタミヤシャーシに変更し公式コースに対応。
ミニ四駆の第2次ブーム「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」という漫画で主人公が使用するミニ四駆が「MAGNUM SABER(マグナムセイバー)」です。漫画ではミニ四駆と並走するのがルールのようで、声をかけるとミニ四駆も呼応・反応します。そんなミニ四駆を夢見て早何十年。。。なんか出来そうな気がしてきました。狙いのスペックは①PWM制御によるモーター制御、②加速度・角速度センサーを用いたコーナリング時の加減速、③走者の動きまたは声にマシンが呼応するになります。概念実証機のため外観はお許し下さい。
V8エンジンは漢のロマン!ガス駆動のV8エンジンでミニ四駆を走らせたかったマシンです。ロマンしか追求していないので、性能はお察しください。
ボディを大きな翼そのものにして走らせる、をコンセプトに3Dプリンタを使ってマシンを組んでみました
モノレールのようにいっそ壁の上を走ってしまおう、という意図で作成しました。本展示では(おそらく最)軽量の33.2g。有りもの+3DP作成縛り。レーンチェンジ終了地点で挟まるためJCJCを完走することはできません。
ブルーニャンパルスの4足歩行試作機の小型版です。
車のレースと言ったらエンジンの爆音が醍醐味、それを再現しました。ボディはスピーカを乗せるためほぼオリジナルで、カウルはペーパークラフトで軽量化してます。
コースを隅々までキレイにします!
走行中のマシン目線の映像をWi-Fi経由で生中継します。車両前方に加えて車両後方撮影も可能。迫力ある映像をご覧ください。カメラアダプタを外すと、タミヤ公式ルール準拠。
魔改造の夜「パンダちゃん大玉転がし」から発想した、JCJC立体交差を通過できる一番大きな玉(1号ソフトボール)を転がす競技車輛。塗装にもこだわる。タミヤ公式ルール準拠で製作。
単五電池1本で走るエコでキュートなマシン。単五電池→単三電池変換アダプタを製作し、ダミー電池と併せて走行。かわいさもポイント。マシンは抵抗を減らし、タミヤ公式ルール準拠で製作。
ワイルドミニ四駆とタミヤ楽しい工作シリーズを駆使した、4足歩行マシン。紆余曲折あり、背面でも走行できるようになった。本来は別の動力源で動かすつもりだったが間に合わず、電池駆動。
「ネコちゃん落下25m走」のバックアップ機「アルクニャン Mark-0」を更に小型化し、AHIさんの「ブルーニャンパルス」をリスペクトしたヘッケンリンク機構を搭載。ヘッケン脚は120°位相の12脚が定番だが、本作は左右で位相を補うことで8脚での高速歩行を可能とし、ミニ四駆のコースを走れる幅に収めた。
超軽量マシンを作ったところ、タイヤが空転して速く走れなかった。しかしダウンフォースのために吸引するのは効率的に美しくない…。そこでファンを斜めに配置して、ダウンフォースと推進力の両方に利用。
魔改造の夜「トラちゃんウサちゃん50mリレー」を見て感動し、左右脚同相のギャロップで走る「うさぎメカ」の製作に挑戦。ギャロップはその場でもがいてしまって前に進むことが難しいが、ギヤとクランクの配置を工夫し、前後の脚を近づけることでより前に進ませることができた。
ダイソーの巻き尺を魔改造し、巻取り用バネをゼンマイ動力として利用。フレーム一体型の増速ギヤとワンウェイ機構を搭載し、ノーマルミニ四駆に迫る速度で27m以上の走行が可能。
タイヤも電池も電気モーターも使わないミニ四駆です。CO2ボンベを動力源とし、3Dプリンタ製のエアモーターでテオヤンセンリンク機構を動かします。
SPRESENSEを搭載して、前方カメラを搭載した車です。開発段階なのでカメラが写った紙の色に反応して発進します!
ドローン用のダクテッドファンを動力にしたマシン。 タイヤは転がるだけなので実際は0駆。ハンディ扇風機としても利用可能。
16個のLEDを 点滅させながら走行することで、文字が浮かび 上がって見えます。
ゴム動力で走行するミニ4駆。動力は大昔のタミヤの楽しい工作シリーズ を利用。(廃盤商品)
ぴょんぴょん跳ねるウサギらしい足の動きを表現。パワートレインはこだわりの直2。ギヤボックス、走行機構が組替可能で汎用性の高い車体構成。
ミニ四駆サイズのバイクです。サイドについているガイドがコースに接触すると機体がバンクして反対側に曲がっていく仕組みになっています。コースの中をバイクが走り抜ける様子をご覧ください!
Amazon購入の卓上掃除機を魔改造。掃除機モーターを交換しコンデンサから10Aも流してますがその迫力が全く伝わらないのが致命的。いいんです、Sニーはコースのお掃除に命がけ。
電池じゃなくて70Fのコンデンサでタミヤ UltraDash モーターを超駆動。単三電池の半分の重さでエネルギーはX倍!CO2と違い地球にもとても優しいです。タミヤさん、これ公式採用してください!
H技研さん、N岡高専さんも御用達なCO2ガスボンベ、Sニーだって使います。スゴいですよ、見かけの割にぜんぜん進みません。でも魔改造の夜、収録1週間前って皆んなこんなもん。
「アルカリボタン電池(LR44)1個で、ミニ四駆のコースを何周走れるか?」に挑戦するエコランマシン。ノーマルミニ四駆の1/3以下の重さ、3輪、極細タイヤ、オリジナル大径ローラーなどでロスを低減。
完全4足歩行です。歩行安定をフライホイールで補っています。
板金のボディでできたデロリアン。光ります。
イタイワニー+ミニ四駆=カワイイ!!
完全に趣味丸出しで作ったマシン。B-maxと呼ばれる難しい加工の制限されているレギュレーションで制作。綺麗に作れた1台なのでみんなに見てほしい!
1台くらい”ガチ”なミニ四駆があってもいいじゃない!と思い持ってきました。公式大会JCJC2022,23で出走しましたマシンで引退予定でしたが、最後にこの場で勇退させます。