無償睡眠コンサルティング
現代の日本では約50%の日本人成人が6時間未満睡眠というデータもあり、不眠は大きな社会課題となっています。
これにより以下のような多数の悪影響が生じています。
7時間と比べて6時間睡眠は 死亡リスク 1.12倍
6時間睡眠を10日続けると 徹夜明けと同程度の認知機能
睡眠不足による日本の 経済損失 年間約15兆円
代表の山田は睡眠コンサルタントの資格を保有しております。自身も長年の不眠症に悩まされてきましたが、近年は各種対策を打ち睡眠が改善してきております。
睡眠に問題を抱えていらっしゃる方に対して、無償で60分ほどの不眠症認知行動療法を用いたオンラインコンサルティングを受け付けておりますので、ご希望の方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
睡眠教材無償公開中(ご自由にダウンロードしてください)
2024/4/13の「睡眠の問題を解決するワークショップ」イベントのテキスト
![](https://www.google.com/images/icons/product/drive-32.png)
2024/4/13の「睡眠の問題を解決するワークショップ」イベントの不眠対策表PDF(Excel版はこちら)
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不眠症認知行動療法
不眠の要因となる生活・睡眠習慣を明らかにして修正する心理療法です。
とある不眠症会社員Aさんが不眠症認知行動療法でどのように生活を改善したかを見てみましょう。
Aさんはイラストのような不眠の悪循環に陥ってしまっています。根本原因である睡眠不足を解決したいですが、場当たり的な対策を打ってもなかなか効果が出ずに悩んでいます。
不眠症認知行動療法では、まずヒアリングをして現状の1日の生活グラフを描画し、睡眠コンサルのほうからどこに問題があるのかを要約してお伝えします。
次に、不眠の症状・原因・対策を、表やテキストを使って把握します。先ほどの生活グラフの分析から、Aさんには特にストレス対策、生活リズム改善に注力して対策方法をアドバイスします。
最後に、自分が取り入れる不眠対策を選別します。特に手軽で効果が大きい右上の象限を中心に、多少面倒でも自分にとって効果が大きそうと感じるものも取り入れていきます。
これにより、Aさんは自分の生活パターンに応じた不眠症対策を打ち、快眠の好循環に変えることができました。
以下のグラフは実在人物 Xさんの不眠対策実施効果になります。不眠症認知行動療法で対策を打った後3ヶ月で、特に睡眠の質という観点で有意に改善効果が見られました。