高断熱住宅を建てる人のための

高断熱住宅 Webセミナー

◆高断熱住宅Webセミナー(第1回~第5回まで公開・全6回予定)

『日本トップクラスの高断熱住宅をつくろう』<南東北の高断熱住宅_見逃し動画>

Webセミナー講師 新住協顧問 会沢健二 

(『南東北の高断熱住宅』編集・『この家にしてよかった』著者 )

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本当に優れた高断熱住宅を建てるために知っておきたいこと。高断熱住宅は皆さんが想像している以上に進んでいます。何がどう変わったか、ご覧ください。(久保田)

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省エネで快適な住宅には理屈があります。これをご覧になれば、断熱性能をもっと上げたくなります。意表をついた解説にもご注目下さい。(久保田)

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第1,2回で省エネ基準住宅の70~80%も暖房エネルギーを削減できると説明された計算です。新住協のQPEXを使って省エネの過程が実演されています。建材は何をどう使うかとか色々わかります。(久保田)

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ちょっと前まで、断熱工法が乱立気味にありました。それが今、勢いありません。工法ではなく性能第一と講師が自らのむ体験を語る栄枯盛衰のお話です。(久保田)

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高断熱住宅はどのように開発され普及してきたか。その中で、新住協はどんな役割を果たして来たか。新住協に関心のある方、必見です。きちんとした高断熱住宅の成り立ちと基本技術を、又聞きではなく、直接知ることができるのが、新住協です(久保田)

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電気料金の請求に目を疑いました…というニュースや投稿が連日行われ、目にしない日はありません。改めて、このポータルサイトキャンペーンテーマは『Q1.0(キューワン)住宅をつくろう!』です。建てるならきちんとした高断熱住宅という意味や価値は大きくなるばかりです。(久保田)

◆Webセミナー感想をお寄せいただいた方へ、本プレゼントのお知らせ!

Webセミナーに感想をお寄せいただいた方には、住い手と設計施工者から生まれた『200の名言名句名台詞』を1冊プレゼントいたします。

感想をお寄せいただいた方への、本プレゼント企画

高断熱住宅のエッセンスを、Q1.0住宅体験者のことばでつなぐ200の短編集!

住い手と設計施工者から生まれた『200の名言名句名台詞』 会澤健二著

A4サイズで90ページです。会員向けとして技術情報56号としてまとめた本ですが、一般ユーザーの皆さんにもぜひ読んでほしい一冊です。楽しく『なるほど』『そうだったのか』と納得できる、体験談を通して伝えるわかりやすい読み物です。

好きな時に、興味のある箇所から、どこからでも読むことが出来ます。Webセミナーの感想をお送りいただければ、もれなくプレゼントいたします。本は、新住協の本部事務局からお送りします。感想はこちらへどうぞ

(参考) 名言名句名台詞 圧巻の200項目!

第一章どんな家をつくるか編(感動と快適)

001 感動の家 暑ければ暑いほど、寒ければ寒いほど 我が家がいい

002 感動の家 この家はお宝級です。こんな家になるとは思わなかった

003 住宅にも格差が起こっている(冷暖房燃費と快適な温熱環境に住宅格差)

004 お役所はなぜ家のことを⾔わないんでしょう、間違っていますよね(⾼齢者の健康)

005 「関東⼀いい家だと思っていいよ」 誰もが未知 壁に300 ミリ断熱

006 今エアコン⼀台暖房ということは将来取り替える時も⼀台でいいんですよ(その通り)

007 朝起きた時の室温が18℃ それをトップレベルの証明にしています

008 暖かい家にしてくれれば「あとはお任せします」と発注(それも⼀つの⽅法です)

009 新旧3 つの家で知った暖かさの違い 断熱は嘘をつかない(同じ敷地内で)

010 東京のマンション時代が⼀番寒かった(親⼦⼆代でQ1.0 住宅)

011 ⾼断熱住宅は「住まいの科学」がいっぱい(あれもこれも理科の勉強)

012 これからは、⼩さな家を⾼性能にして⼤きく使う時代(お⾦がかからない家)

013 暑くならないロフトをつくろう (作れば利⽤率100%とか)

014 この家不思議 外が寒いと暖かく、外が暑いと中は涼しい(断熱性能です)

015 住宅慣⽤句 半⽉遅く始まって半⽉早い暖房終い

016 格⾔ ⽊を⾒て森を⾒ず (細かいところにこだわって失敗)

017 3.11 ⼤震災時、停電で暖房不能でも室温が15℃あった家(サバイバル住宅の理由)

018 海を臨む絶景、北向きの不利な条件を⾼断熱で克服した家(Q1.0 住宅だから)

019 ⼤阪市街 リビングに北向きの⼤開⼝、夜景が⾒える快適な家(Q1.0 住宅だから)

020 孫が来るようになったんですよ、これこそが終の棲家(⼼⾝ともに安らぐ)

021 ⼈⽣の最後に最⼤の贈り物、暖かい家で感動の夫婦愛物語

022 三⽇泊まったらこの家の全部の良さがわかる それほど素晴らしい

023 新発⾒ ⾼断熱住宅は⼦育てにもいい(⾼齢者にだけではない)

024 我が家の⽞関はドラえもんのどこでもドア 開ければいつでも春

025 本当に暖かいのか 涼しくなるのか 3年かけて確かめました。

026 新発想 熱帯⿂の⽔温を室温で管理(⾼断熱だからできる事)

027 最初は茶室で検索、たどり着いたのは茶室のある⾼断熱純和⾵住宅

028 ⾼断熱で暮らしはどう変わる(東海北陸の⾼断熱住宅)

029 感じない程度の冷暖房が本当の快適(温⽔パネル暖房)

030 夏暑いのも、冬寒いのも⾃然現象だから当たり前。それを家電とか暖房機器や⾐服寝具の調整で

何とかしていくのが普通のことだと信じて疑いもしなかった

031 この家冷めないんですよねぇ(暖かさをどう話すかは難しい 温暖地のQ1.0 住宅)

032 省エネと快適はイコールです。(だから暖房燃費を計算する)

033 あ〜ぁ、また嘘ついちゃったと思うんですよね。(ご近所の⼈と朝の挨拶で)

034 「⼾を閉めろ」と怒られたが理由がわからない孫⼆⼈

035 UA 値もよくて トリプルガラスなのに、なぜか暖かさがモノ⾜りない

036 格⾔ 勘定あって銭⾜らず(性能がいいのに暖房費がかさむ)

037 抜群の遮⾳ 幹線道路沿いに建った⾼断熱⾼気密住宅(⾼気密効果)

038 雪国の洗濯物⼲し3 点セットにサヨナラした幸せ(ストーブ エアコン 除湿器)

039 住む前は「ホントなの?」 住んだら「本当だった!」 厳寒地でストーブとこたつのない暮らし

040 暖かい家は仕事を持つ⼥性に暮らしやすい(家事全般)

041 ⾼断熱で脱コタツ ⻑寿⾼齢化時代にコタツは不要(コタツ⽂化の北関東)

042 ガンガン暖房とトロトロ暖房、どちらの家になるか 燃費計算すればわかる

043 あまりの少なさに「電気代だったこれだけなの?」

044 あまりの多さに「太陽光発電 もっと⼤きいのにすればよかった」

045 ⼤事な数値は総熱損失係数(Qa) ⼤型⾞か⼩型⾞か燃費の規模がわかる

046 こんなこともわかります 1kW で室温何℃暖房できる家か ⾞の燃費表⽰を真似て

047 ⽇射熱を採れるかどうかで暖房燃費に差(ここでも⽇射熱が影響)

048 性能がいいのに燃費が悪い超わかりやすい例(⽇射熱はありがたい)

049 冬の⽇射 ⽇当たりのいい家は⼀⽣の財産(タダですし)

050 「断熱性能が同じなら暖房エネルギー消費量も同じ」の間違い(よくある間違い)

051 無料のエネルギー(内部取得熱)を有効活⽤するのがコツ(内部取得熱って何?)

052 エアコンの設定温度 冷房16℃、暖房28℃のナニコレ珍○○? (笑えない話)

053 ⾔われてみればの① 夏のお⾵呂、42℃にはしませんよね。

054 ⾔われてみればの② 性能の⾜りなさをモノで補っているんだよなぁ

055 以前の家と⽐べたら暖房効率が12〜13 倍 家づくり⼤成功の話

056 QPEX(燃費計算)で建築計画 住んでから毎年検証(Q1.0 住宅に魅せられたユーザー)

057 「薪ストーブって暖かいのねぇ」(薪ストーブで暖かいのではありません)

058 外気温5℃時暖房なしで室温18℃のなぜ

059 性能を⾒極めるもう⼀つの重要な数値 ⾃然温度差 (UA 値からは求められない)

060 エアコン室外機の数で推測できる住宅の断熱性能(⾔われてみればの➂)

061 ⼾建て住宅とマンションの断熱性能の違い

062 軽井沢が避暑地から通年の住宅地に変われた理由(わけ)

063 暖房機を⼀台しか使わない家と⼀台しか使えない家(かわいそうな話)

064 名古屋発「断熱性能値だけで良質な家はできない」論(夏も冬も)


第二章 リフォーム編

065 リフォーム新時代 (リフレッシュだけではなく性能向上リフォーム)

066 名⾔① ⾼断熱住宅は廊下がいらないから家を広く使える

067 名⾔② ⾼断熱住宅は損するリフォームに気づく

068 名⾔③ ⾼断熱住宅は暖かさの違いがわかる⼈になる

069 名⾔④ ⾼断熱住宅は暖かさを⼈に話したくなる

070 名⾔⑤ ⾼断熱住宅はお⾵呂の温度が低くなる

071 名⾔⑥ 断熱リフォームでわかった真実「⼈は寒いと動かない」

072 名⾔⑦ ⾼断熱住宅は断捨離が進む

073 名⾔⑧ ⾼断熱住宅は⾞と同じで除湿される

074 名⾔⑨ ⼈はリフォームの⽅が暖かさに感動する。

075 名⾔⑩ ⾼断熱住宅は動物が⻑⽣きする。(⽝も猫もウサギも)

076 時代 昔は⼈が綿⼊れを着たけど今は家が着るんじゃ暖かいわけだ

077 「時代は変わった」 ⾃邸の断熱改修⼯事過程を⾒続けた⾼齢の元建築家

078 住んだまま家全体をすっぽり⾼断熱 ⼯期約1 か⽉の断熱リフォーム

079 1 通の⼿紙がきっかけの断熱リフォーム 断熱改修の新技法に発展(鎌⽥研究室で)

080 これは吉野家版断熱リフォームだ 「早い安い上⼿い」(旨い)

081 リフォームの前と後、余りの違いにうれしくて、毎⽇温湿度計を⾒ています

082 したいことを書き出して優先順位付け 上⼿なリフォーム術(⼤いに真似よう)

083 浴室の天井裏を⾒れば断熱施⼯の良否がわかる(札幌のある⼯務店)

084 ⽔回り(浴室トイレ台所)を寝室から近くすると⾼齢者は暮らしやすい

085 リフォームの間取り変更は ⻑年住んできた⼈が⼀番の設計者

086 改修の可否判断はまず基礎と屋根を⾒る(建物の現況調査)

087 中古住宅を購⼊して断熱改修 新築同様の仕上がり

088 昔と今に会える家 古⺠家の断熱改修(住み継ぐために暖かく改修)

089 伝統的な家に⾜りないもの(暖かく暮らせない)

090 改修と新築本当はどっちが得か(新築神話は過去の話)

091 マンションへの住み替えをやめて丸ごとリノベーションした話(家族全員が⼤満⾜)

092 運がいいとか悪いとかってホントにありますよね(幸運な⼈もいる)

093 格⾔① 臭いものは元から絶たねはダメ(物事には原因があります)

094 格⾔② 画⻯点睛を⽋く(暖かさが⽋けていませんか)

095 格⾔➂ 後の祭り(壁の貼り替え時が断熱耐震改修の好機なのに)

096 格⾔④ 頭隠して尻隠さず(よさそうに⾒えてもダメなこともある)

097 格⾔⑤ 花より団⼦(⾒栄や格好よりも実利が賢明)

098 格⾔⑥ 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い(寒いから嫌いになる 暖かければ好きになる)

099 格⾔⑦ 待てば海路の⽇和あり(公的補助を上⼿に利⽤すべき)


第三章 依頼先をどうする編

100 ⼯法は性能ではない (勘違いしやすいが間違えてはいけない)

住宅慣⽤句 いうならば 家には厚着 ⼈薄着"

101 あれって本⼈が好きなだけなんです(機械や設備をやたらと⼊れたがる業者がいる)

102 家づくりのトレーナーに出会ってできた素晴らしい家(断熱+α)

103 ⾼断熱の⽬的は省エネと快適さです。だからデータをとるんです。

104 できる数が限られているから、いいものしかつくらない(⼯務店歴40 年)

105 私も仕事で数字を使うことが多いので、この⼯務店がいいと思いました。

106 ⼆級建築⼠より⼀級建築⼠の⽅が上だとずっと思っていました。(では、ありません)

107 コストダウンは誰のためにする!(消費者のため 誰もがいい家を求められるように)

108 名医必ずしも⾃ら執⼑せず(新進の若⼿⼤⼯⼯務店のジレンマ)

109 地域の⼩規模⼯務店が健闘しているわけ(⾼断熱が⼯務店を救った)

110 ⾼断熱住宅は⼯務店に家づくりの理念をつくる(⼯務店に対する⾒⽅が変わります)

111 建てる私にポリシーがあります。だから、ポリシーのある⼯務店を選びました。

112 後世に残る家をつくり後世に有⽤な若者を育てた80歳の教育者の話(⾦沢市)

113 住宅版成⽥離婚 (破談) 契約直前の、決別から学ぶこと

114 もう昔の⼤⼯には頼めない(暖かい家体験住宅⾒学会で)

115 ラフプランを依頼したら平凡な図⾯が出てきて失望した(⾼断熱のプランがある)

116 ⼯務店に4 つのパターン (⾼断熱住宅に取り組む姿勢)

117 住宅会社に2 つのパターン (販売会社と建築会社)

118 ⼯務店の協⼒業者が⾃宅を建築するときの依頼先 (⼯務店を⼀番よく知っている)

119 息⼦たち安く建てたみたいで、こんな家じゃないんですよねぇ・・・(お⾦の問題ではない)

120 気流⽌めってどこのメーカーから出ているんですか? (笑えない話)

121 暴⾔ 暖かければお客さんは喜ぶんだよ(⼯務店の漏らしたホンネ)

122 暖かくなったんですから、この上、それ必要ありますか?(Q1.0 住宅誕⽣秘話)

123 「余った材料で物置をただで作ってくれるってよ」に⾒事な切り返し(拍⼿喝采)

124 屋根に雪崩現象 地元の業者はあんなことしないよ(郷に⼊っては郷に・・)

125 断熱材を厚くして、断熱サッシを使って、それでダメなんですか?(北海道 草創期)

126 名⾔ 任せるなら⼤⼿ハウスメーカー つくるなら⼯務店(ただし…)

127 ホームページで何を⾒たか(ホームページで依頼先を即決したユーザー)

128 設計契約という名の前払い⾦処置に不快感(契約破棄時の額)

129 家は断熱だけじゃないという⾔い訳(断熱を知らない:建築⼠が⾔う)

130 54 歳で⼆度⽬の家 「家は三度建てなければ満⾜できない」を、どう解釈するか


第四章 夏の暮らしはどうなる?編

131 全室冷房 いつのまにか、こういう暮らしになっていたんです。

132 全室冷房 なぜか27.5℃なんですよね。 (設定温度)

133 全室冷房 最初は親に悪いなぁと思いました

134 全室冷房 設定温度は24℃ 私、罪悪感ありませんよ(太陽光発電だから)

135 こんな真っ昼間から部屋暗くして何してるんですか(暗さは涼しさ 名古屋で)

136 すだれやよしずをした家を⾒ると、アッ賢明だと思ってしまう(地味だが効果抜群)

137 夏の⼯夫 窓は閉めた⽅が涼しい(兵庫県豊岡市 暮らしの達⼈)

138 夏涼しい仕組みは冬寒い仕組み(ガラスの適材適所)

139 住宅慣⽤句 ⼩さな窓でも油断は禁物 夏の⻄⽇は暑さの⼤敵


第五章 何かに迷ったら読む編

140 建てるかどうか迷っているなら早いうちに建てた⽅がいい。(⼈⽣をいい環境で⻑く)

141 旧い家づくりを踏襲してはいけない(ユーザーも業者も)

142 ちょっと奮発して美味しいものを⾷べるとき、元を取るって考えますか?

143 断熱がしっかりしてない家は、結局、家として短命になると思う。(あるベテラン⼯務店)

144 ⾦⾔ 本当に省エネ住宅をめざすなら⼟地選びからはじめよ(⽇射熱取得)

145 外断熱は歴史の通過点だ。 (断熱住宅は進歩している)

146 ⾼断熱住宅コンサルタントも成り⽴つ(そのくらい⼤きな差が出る)

147 電気物は控えた⽅がいいと思う(最近増えてきた)

148 「あったらいいね」はなくてもいい(なくてもいいモノが結構ある )

149 形あるものはいずれ壊れる 動いているものはいずれ⽌まる(後々⾦がかかることを忘れるな)

150 関東で床暖房不要論 (性能を向上させれば過剰設備になる)

151 性能がよければどこから暖房してもOK 床下からにこだわる必要ないと思う

152 トップレベルの⾼断熱住宅を得るための3つの視点

153 ⼤事な事は、つくりたい家のイメージを書き出し、優先順位を付ける事(ある住まい教室で)

154 ⼩さく⽣んで⼤きく育てる家づくり(2 千万円以下で建てた⾼断熱住宅の話)

155 開⼝部(サッシガラス)の性能が家全体の性能を制す

156 ⾼性能サッシガラスは壁に100ミリ付加断熱した性能に匹敵する

157 LOW-E ガラスは何の略 Low- Energy ではありません(知っておいた⽅がいい)

158 驚き 今や窓は透明の壁、すごい性能になっている。

159 お⾦をかけるならサッシガラス

160 驚き 普通のペアガラスを使っている⼈はゼロでした

161 ⽇傘が家の中で役に⽴ちますか(遮熱建材)

162 カシミヤセーター1 枚で寒空にいられますか(断熱材)

163 発泡スチロールの断熱材が畳150 枚分も・・・(断熱材の社会性)

164 築3 年の⾼断熱住宅が隣家の⽕災で紅蓮の炎に包まれた、(宇都宮市)


第六章 無用の用編≪役に立たなそうで役に立つ≫

165 換気は⼤きな熱損失 (排出熱を簡単に回収する熱交換型換気)

166 冬季、室内の乾燥傾向は⾃然の原理

住宅慣⽤句 あら不思議 もう乾いてる 昨夜の洗濯"

167 ⽬詰まりすると換気がゼロの危険(フィルター掃除は必須事項)

住宅慣⽤句 ティッシュでわかる 換気の良し悪し くっつけばOK

168 住まいの科学 空気は暖まると膨張する(暖房された空気は膨らんでいます)

169 その情報 ユーザー向けですか? (業界情報に惑わされてはいけない)

170 ⾞は⾼気密 でも窒息するとか⾔いますか?

7

171 ⾞は⾼気密低断熱の代表(すぐ温まるがすぐ冷める)

172 暖かい家だからできる野菜の室内促成育苗(春の遅い北国で)

173 全室暖房の村営住宅で若者定住促進政策(村⻑さん偉い! 福島県飯舘村)

174 天井に断熱しない屋根断熱 床に断熱しない基礎断熱 (それには理由がある)

175 格⾔ 「知らぬが仏」とは私のこと(悔しいと思っています。)

176 軒のつららが太くなるのは⼈が育てているからだ(エネルギーの浪費)

177 つららでわかる断熱気密の良し悪し(これ本当です)

178 体験宿泊どころか体験移住をした話(関東から岩⼿へ 厳寒を知って⾼断熱住宅に)

179 格⾔ のど元過ぎれば熱さ忘れる(誰でもそうだが)

180 格⾔ 論より証拠 (⾔葉では騙されることがある)

181 ⾼断熱住宅の存在を知ったのは住宅展⽰場、発注したのは地元の⼯務店

182 上⼿な勉強 上⼿な業者選び 上⼿な暮らし⽅(⼤切なこと)

183 格⾔ 百聞は⼀⾒に如かず(夏冬の性能体験⾒学会に⾏くべし)

184 家中暖かいから野菜置き場が無い!(⾷品庫で解決)

住宅慣⽤句 正⽉に もう春なのかと 芽を出すジャガイモ"

185 この家、私の家じゃないんです 設計⼠さんの家なんです(うれしそうに)

186 ⼤⼯は、何でもできるその技術がデザインを壊す(ことがある)

187 格⾔ ⼈の振り⾒て我が振り直せ (いいことは真似る)

188 格⾔ 冬暖かい家は夏涼しい(⽇が⼊るかどうかの違いは夏も冬も⼤きい)

189 床下いじったら⼩屋裏結露が⽌まった、道の先⽣⽅は何してんだべ(本当にあった話)

190 格⾔ 幽霊の正体⾒たり枯れ尾花(壁内結露を⾒たことありますか?)

191 クールビズでネクタイを外す理由(⾝近にある⾼断熱の原理)

192 格⾔ ⽔は⽅円の器に従う(湿気は上下にも動くから厄介)

193 ⻑寿社会の家族の在り⽅(三世代同居家族の改修⼯事)

194 「夏を旨とすべし」の段に書いてある別な事(徒然草)

195 断熱住宅で熱帯⿂を飼うと電気代が安くなる

196 新聞記事の⾒⽅読み⽅(いい記事とよくない記事の⽟⽯混交)

197 建てるなら住まいをもっと知ってから(知れば知っただけ還って来る)

198 8 ⽉には電気代100 万円かかることもあるんですよ(キノコ⼯場の温度管理)

199 落雷による⽕災が頻発している(燃える断熱材は危険)

200 省エネ基準は全国ほぼ同量の熱損失 ただし、共通して低レベル

住宅雑誌『南東北の高断熱住宅』 第1号~第4号

現在、書店にバックナンバーは無く、購入することは出来ませんが、今回のWebセミナーの内容は、この本の記事の解説になっていて、見逃し配信のようにご覧いただけます。

※もし、Webセミナーをご覧になって、興味が沸いて読んでみたいと思われた方には、いずれか1冊をプレゼントします。セミナーの感想にその旨を書き添えてください。

◆南東北の高断熱住宅 第3号&第4号で取り上げた特集住宅『Q1.0住宅Level4…高断熱住宅の専門家が自邸を建てた』解説ページ

最大の特徴は「Q1.0住宅Level4」という断熱性能を、省エネ設計の基本の積み上げと、設計の工夫によって、およそ60畳の住宅全空間の暖房燃費が、灯油年間約143ℓで済む超省エネ性能(室温20℃設定)の実例とその実績紹介です。ポイントは、これを誰でも実現できるところです。闇雲に断熱するのではなく、ローコストなベストバランスを探し出し、最適解を導く方法とノウハウが詰まっています。

その他の新住協出版の一般ユーザー向け書籍のご案内

これらの書籍は、新住協のHP内の『新住協の書籍』から購入可能です。