新住協南東北Q1.0住宅キャンペーン

Q1.0(キューワン)住宅をつくろう!

①断熱性能(UA値)だけで判断してはいけない

あなたが今計画中の高断熱住宅、もしかして、UA値だけで断熱性能、省エネ性能を見ていませんか?UA値は大事ですが、それだけでは不十分です。住宅の断熱性能が高まり、暖かく暮らすことができたとしても、その結果、暖房エネルギーがどれだけかかるか、それがわからないからです。それまでの暮らしと比較して、省エネかどうかもわかりません。エネルギー高騰の時代、予想される年間暖房エネルギー量を数字で把握しておきたいものです。

今はそれが出来る時代です。』

②新住協のQ1.0住宅なら予想される暖房エネルギー消費量(暖房費)が数字化されます

新住協のQ1.0住宅なら、予想される暖房エネルギー消費量(暖房費)が設計段階でわかります。QPEXという計算プログラムを使って算出します。一戸一戸の建築条件(断熱性能、建設地の気候、暖房設定温度、暖房方法)が備わっているので計算根拠が明瞭です。

燃費計算は、新住協で独自に開発したQPEXによる計算です。新住協会員は、QPEXで必ず計算しながら設計を進めています』

③時代は『省エネ』から『小エネ』へ

Q1.0住宅にはレベルがあってレベル2~3になると省エネ基準住宅に比して30%~40%前後(60~70%削減)です。エネルギー消費量と同時に、金額換算も出ます。QPEXを使えばもっと小さいエネルギーにする計算も可能です。ただの省エネでは漠然としています。予想暖房エネルギー消費量を出すことで『より省エネを追求した住宅』が可能になります。

『Q1.0住宅の設計には、やはり新住協開発熱計算プログラムQPEXによるシミュレーションが欠かせません。』

「小さいエネルギーで快適に暮らせる」それがこれからの家…多少のエネルギー高騰にも左右されない

★お知らせ

新住協宮城支部では、2023年1月21日(土)・22日(日)の2日間にわたって、夢メッセみやぎで開催される『宮城・仙台新築リフォームフェア2023』に出展参加します。模型やパネルを展示して、きちんとした高断熱住宅のつくり方を解説します。実際に聞いてみたいことなどがある方も、気兼ねなくお越しください。

尚、ブースに来場された方には、『南東北の高断熱住宅4号』をプレゼントします。是非遊びに来てください。

※会員一覧について・・・新住協は、活動その趣旨に賛同する法人・個人が誰でも参加できる組織です。会員の多くは新住協の主催する技術研修会に参加したり、会員同士の情報交流により技術の研さんを目指しています。また、Q1.0住宅マスター会員は、正会員(一般)のうち、Q1.0住宅を1棟以上の建設実績があり、そのデータを新住協本部に申請し認証された会員を指します。従って、一般の会員及びQ1.0住宅マスター会員が設計・施工する個々の住宅について、その品質および性能などについて、当法人が保証したり、何らかの責任を負うものではないため、個々の住宅に関するご不明点やお問い合わせは、施工店に直接いただき、当法人へのご連絡はお控えください。