南信州あじさい農園の概要
南信州あじさい農園の概要
南信州で味のよいりんご作りに努めている農園です
私たちの農園はこれからも必要とされ続ける農園であるために“旬の熟した一番おいしいりんごをお客様へお届けすること”を志にいたしました。味の優れた“あじさい農園のりんご”としてお客様に知っていただけるようになりたいと考えております。
そのため、私たちは毎日樹木と向き合いながら、太陽の恵みと大地の力を引き出すことで、樹木がのびのびと育ち健全なくだものが育つような環境づくりに力を入れています。私たちの育てたりんごをお召し上がりになったお客様がお喜びになり、感動していただけるよう、味の良いりんごづくりをいつまでも追及し続け、精進してまいります。
収穫直前まで太陽の恵みを受けた
通常、りんごは果実全体をきれいに見せるために、収穫前りんごの周囲にある葉を摘み取ります。しかし、私たちは外観をよくすることよりも、果実に近いところの葉も残し、収穫直前まで太陽の光が葉に届くようにして、味や食味において優れたりんごをつくりたいと考えております。
自家製堆肥による
私たちは果樹園に自家製堆肥や炭を撒布することで、自然な有機質やミネラル、微生物などを供給し、健全な土づくりを目指しております。健全な土壌で健全な果実を生産し、味や食味において優れたりんごを安定的につくりたいと考えております。
樹上で熟期を確認しながら収穫した
市場出荷などでは日持ちの良さを重視しがちですが、私たちは樹上で完熟したりんご(品種によっては適熟)を厳選して収穫・選果することで直接消費者の方にりんご本来の味をお届けしたいと考えております。