所属選手の活躍
2024年度
長崎市トレセンメンバーに南長崎SSS所属選手が2名選出
U12
FP(フィールドプレイヤー)
岩下玄心・犬塚大慈
2023年度
ナショナルトレセン レポート
2024.2.23〜25
橋田琉之介(帯同:橋田峻一)
U12ナショナルトレセン 九州 報告👮
先日の3連休でナショトレの練習会へ参加させて頂きました。
FP28名、GK5名の計33名が熊本県フットボールセンターに集結し、JFA九州コーチ指導のもとトレーニングを実施。
やはり、どの選手も技術力が高いですが、特にスピードや身体の強さが印象的でした。
琉之介は、スピードや身体の強さはあまりないですが、ボールを扱う技術だったり、攻守の切替えの部分では対等にやれていたと思います。
ただ、細かい部分で行くと、トラップの精度が周りの選手より悪かったので、足元にピタッと止めれるように、トラップ練習をもっと意識しながら集中してやって行かないとダメだなと感じました。やはり基本が何より大切だと実感しました。
本人もこの3日間、強度が高くだいぶ疲れたとの事でしたが、とても楽しそうにサッカーをしていました😄
来年度もまた呼ばれるように頑張って行くとの事です。
応援頂きました皆様有難う御座いました🙇
また南長崎から数多くの選手が大舞台に出てくるのを楽しみにしております😊
ナショナルトレセン選出✨
橋田琉之介(6年)
U-12
ナショナルトレセン
メンバー選出!!
南長崎SSS史上初の快挙
長崎市トレセンメンバーに南長崎SSS所属選手が4名選出
トレセン制度は「ナショナルトレセン」をピラミッドの頂点として、その下に「地域(九州)トレセン」>「都道府県(長崎県)トレセン」>「地区(長崎市)トレセン」が組織されています。*U12カテゴリーは九州トレセンが最上位となります。
トレセンとは
JFA(日本サッカー協会)が主導して行っている取り組み「ナショナルトレーニングセンター制度」の事を指します。
U-12、U-14、U-16(女子はU-12、U-15、U-18)を対象とした日本型発掘育成システムです。
トレセンでは、チーム強化ではなく、あくまでも「個」を高めることが目標です。世界で闘うためには、やはり「個」をもっともっと高めていかなくてはなりません。レベルの高い「個」が自分のチームで楽にプレーができてしまって、ぬるま湯のような環境の中で刺激なく悪い習慣をつけてしまうことを避けるために、レベルの高い「個」同士を集めて、良い環境、良い指導を与えること、レベルの高い者同士が互いに刺激となる状況をつくることがトレセンの目的です。テクニックやフィジカルの面から、その「個」のレベルに合ったトレーニング環境を提供することは、育成年代において非常に重要な考え方です。(引用:JFA トレセン概要)