東京都墨田区の「外国人介護ヘルパーのための日本語支援教室」。主に定住者・永住者と技能実習生に向けて、介護の語彙や専門知識の学習、国家試験受験を支援しています。(中野)
外国人が就労する施設の日本人職員に向けて、「やさしい日本語介護施設版」の講義をしました。(中野・竹内)
就労後の技能実習生に、オンラインで日本語教育を提供しています。個別のニーズにあわせたカリキュラムを組んでいます。(草野・中野・竹内)
東京都江東区で、「江東区の日本語教育研究会」を主宰します。(中野・神吉)
介護現場で働くための日本語能力を測定するツール「バンドスケール」を開発しました。一般的な日本語能力を測定するツールとは異なる、介護現場で働くための日本語能力を測定するツールです。(中野・奥村他)
2015年から2018年まで東京都と首都大学東京(現東京都立大学)の共同による「アジアと日本の将来を担う看護・介護人材の育成」事業 の介護日本語教育を担当しました。事業終了後、首都大学東京(東京都立大学)オープンユニバーシティにて介護の専門日本語講座を開講し、EPA介護福祉士候補者の介護福祉士国家試験合格をサポートしてきました。(奥村)
日本で介護職に就くために日本語の勉強を始めた人 、介護職を始めたばかりの日本語学習者、介護従事者や介護従事者を目指す外国人に日本語を教える日本語教師、外国人介護従事者といっしょに働いている人などに向けた現場で役立つ介護の日本語の基礎学習教材を開発しました。(奥村)
大田区、国際都市おおた協会、大田区社会福祉協議会等と協働し、大田区在住在勤外国人に対する就労支援に関する日本語講座を行ってきました。主に、介護職に興味を持つ人への事前教育や、すでに介護職に従事している人が介護現場に必要な日本語をブラッシュアップさせることを目的とする基礎講座、応用講座、ワークショップなどを展開しています。(奥村)