コラム
急な痛みはすぐに来院を(院長が脚立から落ちた話)
2023.2.27
コラムを読んでいただきありがとうございます。
三嬉整骨院の礒貝です。
8年以上、柔道整復師をやってきた中で色々な症状を診させていただきました。
特に急な痛みに対する症状の患者さんの対応が多く足首の捻挫、ぎっくり腰、膝の痛み、肩の痛みの症状は多く診させもらいました。
ところで恥ずかしいお話しですが先日院で業務中、脚立から足を滑らせ足を捻挫してしまいました。
程度としては1〜3でいうとレベル2の状態でした。
症状でいうと靱帯の部分断裂がある状態で不安定性つまり少しグラついたり、関節がゆるい状態、機能障害として歩く時、片足立ちで痛みがありつま先立ち、ケンケンなんてとてもできる状態ではありませんでした。
ケガの治療は対応が早ければ早いほど治りが早くなります。その時は捻挫をした当日に治療をし、足をひきずらないと歩けなかったのが治療後、すぐ普通に歩けるようになりました。痛みは半分以下になり翌日には片足加重ができるまでに、3日目にはケンケンができる程になりました。1週間で日常生活では問題ないくらいまでになりました。損傷があるため軽い固定をして2週間で完治しました。
当院はケガなどによる急な痛みに対する治療を得意としております。
捻った、ぶつけた、伸ばしたなど急な痛みは是非当院にご来院ください。
転んだときは
2023.2.6
転んで手をついた際一番多い骨折が手首の少し上1〜3cm辺りを骨折してしまうコーレス骨折という骨折です。転んで手をつくということから幼児から高齢者まで幅広い年齢層に発生します。
症状としては骨折の症状である変形、発赤、腫脹、圧痛等があり変形として横から見た時フォークのように見えるフォーク状変形、上から見た時に親指側にズレたように見える銃剣状変形が見られます。
これは完全骨折の場合の症状であり、いわゆるヒビが入っただけの不全骨折では見られません。
また手をついた際、手のひらの骨であったり、手関節の軟骨だったりを痛めてしまうこともあるので手をついただけだから大丈夫と安易に考えずしっかり診てもらうようにしましょう。
当院はついた、伸ばした、ひねった等急な痛みが得意な整骨院です。
何か不調がある、不安がある等些細なことでも構いません。
是非当院にご来院ください。