退職後は自分の本屋をやりたい、と漠然だけどここ数年思っていました。約40年間、いわゆる本屋さんの業界で仕事をしてきました。最初の10年位はほぼ100%本屋さんで、それからは少しずつ本の仕事の割合は減っていったけど、それでも、周りから呆れられながらもずっと本の仕事に関わり続けてきました。そしていつしか、自分の本屋をやることを意識し始めたのです。(続き)
塗るか貼るか迷っていた壁ですが、現在の木目などの雰囲気を活かすためにまずは塗ってみることにしました。失敗なら、その上から貼ればいいかなぁと。まだ、決断できません。(続き)
壁のときと同じように「貼るのか、塗るのか」問題に突き当たることになりました。天井を貼っても梁はどうするか問題が残ります。それに、梁と梁の間の長さはそれぞれ異なっていて、板を貼るとしたらとても面倒だということで、壁と同じようにペイントすることにしました。(続き)
壁と天井のペイントが終わって蔵内を見渡すと元々の棚の色が全く調和していないことがわかります。書棚にするには奥行きはありすぎるし、棚板は固定されているし・・・・ということで、取り壊してしまうという選択肢もあったんですが、それは却下。(続き)
蔵の床をどうするか、についても散々迷っていました。コンパネのままでは何だんなぁという感じで、結局はどんな板を貼るか問題に収斂していきました。そこに義父の登場です。大工さんです。作業場にある無垢の杉板をいただくことになりました。(続き)
棚はDIYで自作すると決めていました。買うととても高いし大工さんなどに頼むと、きっととても素敵なものができるのはわかっていますが、予算が・・・・・。予定としてはこのような棚を片面に6本、場合によっては追加で3本くらい必要かなと思っています。コストを最小化しながら作ることそのものも楽しんでいます。(続き)
天井の梁の幅が適当で、その梁を避けながら柱を立てなければならないので、棚の幅は90cmだったり、80cmだったり。基本的に最初の1本を作ったのを5回繰り返しただけです。ただ、天気が悪かったり、薪活をする必要があったりで1ヶ月もかかってしまいました。(続き)
古本屋さんで古本を買い取るなら古物商の許可が必要・・・ということで、売ってくれる人がいるかどうかはわからないけど、とりあえず許可は取っておこう、とネットで調べて準備しました。(続き)
壁面に作った棚だけでは全部の商品が入りきれなくて、いわゆるカラーボックスのような棚を10個つくりました。材料は、義父が床の補修のために持ってきてくれていた杉材のあまりです。これをカットして、ペイントして、組み立てました。(続き)
いよいよ、明日5月1日にオープンします。広報はほとんどしていないので、世間的には全く知られておらず、おそらくほとんどお客様が来られることはないでしょう。オープンイベントのようなものも全くありません。もしかしたら、オープン初日のお客様は「0」ってこともあると思っています。それは別に構わないのです。(続き)
なんとか無事にオープンすることができました。なんと、愛媛からお越しいただいたり、素敵なお花をいただいたり、サプライズもいくつかあって、みなさまに本当に感謝です。ありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。(続き)