このホームページは、内容を随時更新しています。
2015年3月23日、長野県佐久市で当時中学3年生だった息子は、塾帰りに自宅近くの横断歩道を歩いて渡っていた際、飲酒後に車を運転していたドライバーにはねられ、適切な救護を受けることなく命を奪われました。
このホームページでは、事件の経過や裁判、最高裁判決、そして交通犯罪のない社会を願う私たちの活動を記録しています。
このホームページは、まだ歩み始めたばかりですが、これから少しずつ内容を充実させ、交通犯罪によって大切な人を失ったご遺族の思いや、命の大切さについて伝えていける場所にしていきたいと思っています。
令和8年8月3日
最愛の息子を交通犯罪で失ってから11年。裁判が終わっても、悲しみが終わることはありません。
息子のような被害者、そして私たちのような辛い思いが繰り返されないことを願い、このホームページを開設しました。
チャンネル「ミッキーの樹」では、交通犯罪で最愛の息子を奪われた被害者遺族としての経験をもとに、裁判の記録や交通犯罪の現実を伝え、同じ悲しみを繰り返さない社会を願いながら発信しています。
この動画では、交通死亡ひき逃げ事件に関する最高裁判決文を朗読しています。判決文を多くの方に知っていただき、救護義務の大切さについて考えていただくきっかけとなれば幸いです。
日時
平成27年(2015年)3月23日 午後10時7分
場所
長野県佐久市 佐久平駅浅間口から徒歩2~3分の交差点(自宅マンション前)
衝突地点
信号機の設置されていない横断歩道上(道路中央付近)
被害者
15歳 中学3年生
塾からの帰宅途中、自宅近くの横断歩道を徒歩で横断中、中央線をはみ出して走行してきた加害車両にはねられました。
民事裁判では、加害車両の速度は時速108kmと認定されています。
加害者
42歳 会社役員兼運行管理者(当時)
事故当日、現場から約600mの場所にある居酒屋で飲酒した後、二次会へ向かうため車を運転していました。
被害者と衝突した後、一度現場へ戻りましたが被害者を発見できず、その場を離れました。その後、現場近くのコンビニエンスストアに立ち寄り、口臭防止用品を購入・摂取した後、再び現場へ戻りました。
2015年3月23日 長野県佐久市で中学3年生だった和田樹生が、ひき逃げ事件の被害に遭い死亡。
2015年9月7日 過失運転致死罪で禁錮3年・執行猶予5年の判決。
2015年9月12日 控訴と実刑を求める署名活動を開始(最終提出数42,540筆)。
2015年12月頃~ 独自に調査を開始
2017年5月16日 長野地検に告訴・告発(速度、飲酒、救護義務違反、道路運送車両法違反他)
2018年2月7日 道路運送車両法違反、道路交通法違反(速度超過)で起訴
2022年1月26日 救護・報告義務違反で在宅起訴。
2023年9月28日 東京高裁で無罪判決。
2025年2月7日 最高裁判所が高裁判決を破棄し、自ら有罪判決(破棄自判)。
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