受信通知 Androidアプリ【メッセージフラッシュ Message Flash】
取扱説明書
受信通知 Androidアプリ【メッセージフラッシュ Message Flash】
取扱説明書
アプリを起動したときの「通知の動作」スイッチがあるアプリ画面のことを「メイン画面」と表記します。
Androidスマートフォンのことを、以下では「端末」と表記します。
本アプリが行う通知の動作(点滅、振動、メッセージ)のことを、以下では「通知」と表記します。
本アプリの「通知」と区別するため、スマートフォンのAndroidシステムが表示をする通知を、以下では「Androidの通知」と表記します。
下記のリンク先では、「はじめての設定ガイド2」よりも細かく説明しております。
アプリのインストールから、初期設定まで、細かい手順で説明しております。ご参考ください。
はじめての設定ガイド https://u-need.ocnk.net/page/307
上記のリンク先、もしくは、下の「はじめての設定ガイド2」をご参考ください。
はじめてアプリを起動する場合の必要な設定、手順の説明です。
1. アプリを起動して、利用規約に同意をしたら、アプリに必要な権限の許可をします。
表示された許可の手順にしたがって、すべての権限を許可してください。
2-1. 次に、[通知の作動]のスイッチをタップします。
Google Play 定期購入の手続き画面が表示されます。必要事項を入力して手続きを完了してください。
2-2. GooglePlayの手続き完了したら、もう一度、[通知の作動]のスイッチをタップします。
[このスイッチをオンにしますか?]と表示されたら、[はい]をタップします。
⚠️誤操作でスイッチが切り替わらないように、[はい] [いいえ]が表示されます。
2-3. [通知の作動]のスイッチがオンになり、画面上部のステータスバーにアイコンが表示されます。
次に、SMSの受信、アプリの受信の設定が必要です。
3. 次に、SMSを受信したとき、通知(LEDの点滅、メッセージの表示)を作動させたい場合
[SMSの受信]のスイッチをタップして、[はい]をタップします。スイッチが[オン]に切り替わります。
これで、SMSを受信したときに、通知(LEDの点滅、メッセージの表示)が作動してお知らせします。
SMSを受信したときに、通知が作動してほしくない場合は、このスイッチを[オフ]にしておきます。
4-1. 次に、アプリの受信をしたとき、通知(LEDの点滅、メッセージの表示)を作動させたい場合
たとえば、メッセージアプリ、SNSアプリ、メールアプリ、フリマアプリ、その他のアプリなど
メッセージアプリは、LINE、Skype、WhatsApp、Facebook Messenger、Telegram、WeChat、Signal、Discord、Viber、KakaoTalk、Snapchat、iMessage、その他
[アプリの受信] のスイッチをタップします。アプリを未選択の場合、自動的に [アプリを選択] 画面が表示されます。
4-2. 通知を作動させたいアプリにチェックを入れます
[アプリを選択] 画面に表示されたアプリの一覧から、通知で知らせてほしいアプリをタップします。そのあと、左上の矢印ボタンを押して戻ります。
下の画像では、LINE、Skypeにチェックが入っています。この場合、LINEやSkypeのメッセージを受信したとき、通知(LEDの点滅、メッセージの表示)のお知らせが作動します。
メッセージアプリ以外でも使用できます。たとえば、メルカリにチェックを入れておくと、メルカリからの連絡があったときに、通知(LEDの点滅、メッセージの表示)のお知らせが作動します。
4-3. もう一度、[アプリの受信] スイッチをタップして、オンにします
[アプリの受信]のスイッチをタップして、[はい]をタップします。スイッチが[オン]に切り替わります。
これで、[アプリを選択]の画面でチェックを入れたアプリからメッセージを受信したとき、通知(LEDの点滅、メッセージの表示)のお知らせが作動します。
5. 以上で、基本的な設定は完了です
あとは、LEDの点滅やメッセージ表示を、[作動テスト]ボタンを押してご確認ください。
LEDの点滅のしかた、メッセージ表示の内容など、お好みに変更してください。
このスイッチは、基本的に、常にオンの状態で使用します。このスイッチがオンのとき、アプリの【通知の作動】が作動します。このスイッチがオフのとき、通知は作動しません。
このスイッチがオンの状態のとき、画面上部のステータスバーに、アプリのアイコンが表示されています。
オフの状態になったときは、画面上部に、斜めの線が入ったアプリのアイコンが表示され、システムの通知音がなります。また、画面上部に、何もアイコンが表示されていないときも、オフの状態です。
[通知の作動]がオフになったときに、画面上部に、下記のような表示が出ます。同時に、システムの通知音が鳴ります。[通知の作動] のスイッチをオフにしたときにも表示されます。
このとき、システムの通知音を鳴らないようにするには、画面上部の表示を長押しして、システム設定を[サイレント]に変更して、[完了]をタップします。これで、[通知の作動]がオフになったときに、システムの通知音が鳴らなくなります。
⚠️[サイレント]に変更した場合、[通知の作動]がオフになったことに気づきにくくなりますので、ご注意ください。
Androidシステムによって、予期せず[通知の作動]がオフになることがあります。また、定期購入が無効になっている場合、自動的に[通知の作動]がオフになります。
下記のパターンからお選びいただけます。
画面を確認するまでお知らせし続ける。
着信をしている間だけお知らせする。
指定時間が経過したら自動的にお知らせが止る。
下記の時間から選択できます。
1分間、3分間、5分間、10分間、30分間、1時間、2時間、3時間、6時間、12時間
初期値(デフォルト)の設定の場合、基本的に気にする必要はありません。
下記は、点滅のパターンでの消費電力量の違いです。目安としてご参考ください。Android端末のCPU、LED、バッテリー容量など、仕様によって異なります。
24時間、連続で点滅し続けるという場合は少ないので、バッテリー消費は、基本的に気にする必要はありません。
例えば、毎日3時間点滅させたとしても、8日間で合計24時間です。
初期値のパターンで、毎日3時間 1週間 点滅させた場合、バッテリー容量の10%くらいの消費と考えていただければと思います。
■点滅パターンの設定例
パターン: 1、0.1秒(☀)、1.0秒(-) 【すべて初期値】のとき
約1秒に1回 0.1秒間光る点滅をします。この場合で、24時間連続で点滅したときを計算をすると。
スマートフォンのバッテリー容量が3000mAhでは、バッテリー容量の約15%くらい消費します。
スマートフォンのバッテリー容量が4000mAhでは、バッテリー容量の約11%くらい消費します。
パターン: 1、0.05秒(☀)、1.0秒(-) のとき
約1秒に1回 0.05秒間光る点滅になり、全て初期値の場合より、消費電力量が低下します。
この場合で、24時間連続で点滅したときを計算をすると。
スマートフォンのバッテリー容量が3000mAhでは、バッテリー容量の約7%くらい消費します。
スマートフォンのバッテリー容量が4000mAhでは、バッテリー容量の約5%くらい消費します。
パターン:2、0.1秒(☀)、1.0秒(-) のとき
約2秒に1回 0.1秒間光る点滅になり、全て初期値の場合より、消費電力量が低下します。
この場合で、24時間連続で点滅したときを計算をすると。
スマートフォンのバッテリー容量が3000mAhでは、バッテリー容量の約7%くらい消費します。
スマートフォンのバッテリー容量が4000mAhでは、バッテリー容量の約5%くらい消費します。
パターン:2、0.05秒(☀)、1.0秒(-) のとき
約2秒に1回 0.05秒間光る点滅になり、さらに、消費電力量が低下します。
この場合で、24時間連続で点滅したときを計算をすると。
スマートフォンのバッテリー容量が3000mAhでは、バッテリー容量の約3%くらい消費します。
スマートフォンのバッテリー容量が4000mAhでは、バッテリー容量の約2%くらい消費します。
本ページに関する質問、アプリの不具合、要望などは、以下の連絡先までご連絡ください。