※ 当商品は一部自身の経験による独自の方法をまとめたものであり、全ての個体に効果があることを保証するものではありません。
病気には様々な症状・病状があり、効果には個体差があります。獣医師の指示や協力の元、自己責任にて実践していただきますようお願い致します。
本気で実践する方にだけ、お教え致します。
共に暮らすワンちゃんが「自己免疫疾患」と診断されたあなた・・・あなたは今、こんな悩みを抱えているのではないでしょうか?
◆ 自己免疫疾患の説明は受けたけど、今後どうなるんだろう。
◆ 処方されたステロイドって危ない薬って聞くけど大丈夫なの?
◆ 一生キツイ薬を飲ませるなんて耐えられない・・・何か別の方法ないの?
◆ 夜中になっても高熱のまま。でも、先生の指示が無いと薬をあげられない・・・。
◆「免疫に良い」食事やサプリって、この病気に効くの?
◆ 自己免疫疾患に詳しい動物病院を探さないと・・・。
・・・そんなあなたが今すべきこと、それは、
「病気や免疫治療の実態に対して無知でなくなること」
そして、
「寛解の可能性を自らの力で広げること」です。
2022年2月11日、次の様な画期的な研究成果が発表されました。
『東京大学定量生命科学研究所の研究グループは、徳島大学先端酵素学研究所、および同大学院医歯薬学研究部との共同研究で、PD-1の機能を人為的に誘導することに成功しました。この研究成果は2022年2月10日付(英国)で、Nature Immunology誌オンライン版に掲載されました。』(一部省略)
・・・なんのことだかさっぱりわかりませんよね。
でも、これはとても画期的な発見なのです。
つまり、免疫細胞(詳しくは“T細胞”)を「意図的に抑制」できる物質を「人工的に製造」することができた、という研究発表なのです。
これは、
自己免疫疾患の治療薬ができる可能性が出てきた、ことを意味します。
ただし残念ながら、今すぐにできるわけではありません。
治験による検証や、承認手続きを経て、もしかすると、10年以内に治療薬として出てくるかもしれません。
しかも、壊れたT細胞“だけ”を抑制するのではなく、健康なT細胞ごと丸ごと抑制する方法なので、治療薬ができたとしても、どんな副作用が出るかも分かりません。
自己免疫疾患の治療薬については、最先端中の最先端の研究であっても、まだ治療薬の開発段階にも至っていない状態なのです。
ただし、
「治療薬」レベルにまで、
効果を引き上げる場合に限っては・・・
と申し上げておきます。
実は、別の最先端研究で、免疫細胞の動きをつかさどる「別の機構」が存在することが分かってきました。
しかも「別の機構」の構造の原料となる「ある物質(複数種類あり)を摂取する」ことで、自己免疫疾患だけでなく、ガンやアレルギー、その他の疾患にも、人において一定の効果が出ていることが分かっています。
そして、この物質たちを摂取することで生じる動物への副作用は、すでに動物用として販売されている食品内配合の物質に関しては問題は無いと考えられ、ある一部の物質に関しては、学術論文を見る限り副作用の声は聞かれていません。
私どもと暮らす、自己免疫疾患のワンコも、この商品の摂取を、約一年にわたって、毎日継続しておりますが、ステロイドの休薬期間が徐々にではございますが、確かな形で延長されており、その効果が期待できるものです。
ただし、注意すべき点は、製造メーカー内で動物対象の検証が為されていない製品を使用することは、「100%自己責任(保護者様の責任)」であるということです。物質を作る製造メーカーが「動物への作用を検証していない」場合、たとえ動物実験において、その物質全てが副作用の危険が無いと確定判断されていたとしても、物質が治験で使われた物質と同じ加工方法で抽出されていない可能性も捨てきれず、製品の安全性を100%立証できないからです。(同じ加工方法をたどるしか抽出できないと考えられるのですが、これ以上の判断は、自己責任となってしまいます。)予めご了承下さい。
尚、予め申しておきますが、「ある物質たちそのもの」に関しては、動物が服用しても治験上問題無しと判断されている事実はお伝えしておきます。(ただし、繰り返しになりますが、物質を含む製品が治験で使われた物質と同じ加工方法で抽出しているかが判らないため、その製品の動物への使用は「全て自己責任」となる。)その事実を示す文書をご希望の方は、販売書籍をご購入して頂いた方に限り、検証結果をまとめた文書(PDF書面)を無料で進呈いたします。
事前にお断りしておきますが、「治療薬」レベルの効果が出る訳ではございません。
しかしながら、確かに寛解方向に向かう効果が期待できるのです。
東京大学の研究は、「暴走の原因である免疫細胞だけを意図的に抑制する」というものでしたが、この寛解方法は「『別の機構』を修復しようとする試み」とだけ申し上げておきます。
実は、「ある物質の摂取」と「治療効果」を同時に掲げることは、薬機法(旧薬事法)に抵触する事柄なのです。
そのため、「物質の内容」に関して、公の場で申し上げることができません。(動物への効果を人間の効果に照らしていることにもよる)
さらに、もう一つ、場合によっては、ワンちゃんの自己免疫疾患が“完治した”ケースも現存する、「他の治療方法」もあるのですが・・・
たとえ、動物に対する治療であったとしても、動物への効果を人間の効果に照らして、紹介している関係上、代替療法名と「自己免疫疾患が完治する」という奇跡的な治療レベルの表記を同時に掲げることができません。
この教材を読んでいただければ、これら全ての情報を、一度に知ることができます。そして、ここに書かれている知識や方法を、すぐにでも応用できるようになります。
この教材は、免疫治療における各種治療法における利害点を根拠のある文献で学びながら、一方で、最先端科学から導き出された、最新のアプローチを実地レベルにまで引き上げ、あなたが実際に現場で実践するための具体的な方法をお伝えする情報教材です。
これは、動物病院における免疫治療の”ありのままの実態”を学んで理解し、自己免疫疾患の本質と治療方法の利害点を学んだあなた自身が、通常療法と代替医療を繋ぐ「統合医療に基づく新たな方法」を行うための指南書です。
ワンちゃんの自己免疫疾患を何が何でも治すんだ、少なくとも寛解させるんだという、強い意志とやる気のある方にしか、お伝えできない内容となっております。
「ある物質を摂取する方法は、少なくとも半年以上継続しないと効果が出てきません。
それくらい「自己免疫疾患」免疫介在性疾患)は厳しく恐ろしい病気です。
強い意志と信念のある方でなければ、継続できません
でも裏を返せば、続けるほど効果が期待できる方法でもあります。
確かに個体差はありますし、この方法に出会った段階で、病気のレベルがどの段階にあるかで、効果が出ないかもしれません。
あるいは、根本療法の選択自体、変えなければならないかもしれません。
その見極めかたや選択方法についても、
この教材に詳しく書かれてあります。
また、現在動物病院で行われている免疫治療が、一体どのようなスタンスで行われているのか・・・。
例えば、ステロイドや免疫抑制剤がどういう扱われ方で使用されているのか、そして、それらの治療薬の利害点は何か、それらの”生の実態”が極めて明快に分かるよう、根拠の確かな情報ソース(主に学術論文)の紹介と共に、詳しく解説しています。
理解を促す形ではあるものの、難解な内容や検証も含んでいます。
しかしその一方で、実際の使用における生きた知識になるよう、噛み砕いてお伝えしています。
つまり、「現場で必要な知識と実践方法」だけを集約しているというわけです。
愛する家族である、(自己免疫疾患に罹患した)ワンちゃんを、全力でサポートしたい保護者の方々にとって、自己免疫疾患に関する「本当に生きた知識を得る」ためには、この書籍の取得以外は、極めて困難であると言い切れます。
なぜなら、この書籍内に収められている内容が、ウェブ検索や一般書籍などでは、簡単に得ることができない特異な情報であり、一朝一夕に集められる情報では、決してないからです。
そしてそれらの情報は全て、実地で行う治療サポートに直結する、価値ある情報であると、自負しております。
ぜひとも、本書籍を利用してワンちゃんの日々の治療サポートにお役立て下さい。
歯科医師である私の家族の元で共に暮らしている「まめたん」は、生後3ヶ月(推定)で、「特発性免疫介在性多発性関節炎」と診断されました。
当時の私どもは、動物における自己免疫疾患がなんたるかをよく知らず、獣医師が勧める薬剤の内容すらよく知りませんでした。そして免疫治療の実態を知らなかったために、寛解への道を大きく外れるところでした。
この疾患に関する治療方法や、動物の免疫治療における実態を深く知るにつれて、「なぜこれらの情報を、もっと早くに知りえなかったのだろう?」「なぜもっと簡単に本当の情報を知ることができないのだろう?」
こんな気持ちにも苛まれました。
免疫介在性疾患の治療は、とにかくできるだけ早くから、その子に合った治療を進めることが肝要です
すなわち、“個体に合う治療法あるいは寛解方法”の選択は「もはや無知ではなくなった保護者が行う」ことが重要なのです。
獣医師との連携はとても大切なのですが、実際に保護者様でしか行うことができない方法や選択もある、と言うことなのです。
それを理解し地道に実践していただければ、“その子”の予後がガラリと変わってきます。
私どもの場合がそうであったように・・・。
書籍価格: 17,800 円(税込) PDF形式 137ページ