七柱のめがみ様の選神について

えー…

…突然ですが。

私、“神さま”なんです。

なったばかりの,ダメダメな神さま…ですけど。


…んなわけねぇだろー!

初っ端早々冗談を飛ばしました,ゴメンナサイm(_ _)m.いつかなりたいなー


さて

 コレを読んでくれた暇j…改めめがみめぐらーと思われる皆さん,この度は考察コーナーへページを運んでいただきありがとうございます.ここではワタクシ“みっち〜”がめがみめぐりに関する世界線や小ネタ話解釈話について,時にそれっぽく,時に真剣に,時に雑に考察し紹介していきます.一応注意事項として言っておきますが,ここで書く内容はすべて一個人の想像解釈です.20歳いってない頭わるわるで小中高の作文の成績がたぶんクラス最低だったであろうお兄さんの考察なので,真に受けすぎないでくださいね?

 挨拶はこのくらいにしておいて,本題へ行きましょう.初回の考察内容は《七柱のめがみ様の選神について》,なぜあの七柱が選ばれたのかについて考察します.手始めに,七柱のめがみ様についておさらいしていきましょう。七柱のめがみとは,ツクモガミを一人前のめがみに育てるため選ばれた,日本全国各地にいる先輩めがみの事.《舞》のアメノウズメ,《歌》のソトオリヒメ,《結び》のククリヒメ,《花》のコノハナサクヤヒメ,《料理》のトヨタマヒメ,《ものづくり》のイシコリドメ,《占い》のアメノサグメの7名です.さぁ,なぜこの七柱が選ばれたのか…その俺の考察結果は…!

わっかんねぇ!

あまりにも選抜がバラバラすぎる!国分け,世代分け,血筋分け…どれにも当てはまらないんよ〜…!ククリ様はアマ様よりも先に存在していた大神だし,イシコ様やサグメ様はそんなに古事記上で出番があったわけでもないから謎が多いし…オリヒメ様に関しては唯一の下巻登場にしてニンゲンに近い存在なうえ一度死んだ存在!そしてサグメ様はイシコ様が推薦した一柱だし.属性もろもろが違いすぎて統一性が無いですわ.

 …最初の考察がこんなんでスイマセンです.僕はまだラノベ古事記とちょっとのネットでしか知識を得れてませんので,もっと調べれば何か出てくるのでしょうが今回はこのへんで止めときます.大学の課題やら部活のあれやこれややらがありますので… あ,今ワタクシ,大学でとある先輩から仏教の“本地垂迹”というモノを教えてもらっておりまして.もしかしたらそちらにも関連性が…?可能性は低いですがね.色々学んでみます!

 という事で本回はこれにておしまいとさせていただきます!また何か分かれば再挑戦という事でやっていきたいと思います!そして,この考察コーナーは完っ全に個人の自己満足でやってますので,人気があろうとなかろうと気が済むまでやります!次回はなにやろうかな〜?それでは,ここまで読んでいただきありがとうございました!アディオス・アミーゴ!


引用

 ラノベ古事記