立命館大学総合心理学部教授。専門は知覚心理学、フィールド認知心理学。瞑想経験はありませんが、身近な瞑想研究者の語りを聞くうちに瞑想家の知覚世界の謎に引き込まれてこのプロジェクトをスタートしました。
https://www.ritsumei.ac.jp/psy/teacher/takahashi-koh/
https://scrapbox.io/ru-takalab/Home
https://www.psy.ritsumei.ac.jp/k-tkhs/psy-machi/
瞑想実践者&研究者。大学卒業後に、医療機器メーカーに勤務し、経営企画管理業務に従事。海外駐在員時代に、10日間のヴィパッサナー瞑想リトリートに参加し、瞑想が身心を健康にすることを体験的に理解し、「働いている場合ではない」と退社。京都大学教育学研究科で認知心理学的な研究手法を身につける。現在は、NTTの基礎研究所で、瞑想実践を通じてでてきた問いをもとに、瞑想の生理・心理・神経メカニズムを解明するための研究に取り組むとともに、人々の身心の健康のために、それらを社会に導入する活動に取り組んでいる。
https://masahirofujino.jp/
立命館大学BKC社系研究機構招聘教授・吉賀心理学研究所代表。島根県の吉賀町で農家をしながら知覚の研究もしています。自然に近い環境で心がどのように働くのかを体験することで、心の働きへの理解が深まるのではないかと思っています。地方のまちづくりや行政と関わる中で、知覚心理学の知見はもっと役に立つと思うようになりました。
https://researchmap.jp/kitagawa.norimichi