#へむマダミス
はじめに……
このサイトでは、ながたゆうか(通称へむへむ)制作のマーダーミステリーシナリオの情報を掲載します。
関西小劇場にて脚本・演出・出演・その他etcしている人です。
またはマーダーミステリー専門店NAGAKUTSUのGMスタッフです。
最新情報もしくはお問い合わせ:https://twitter.com/hemuta
主な活動履歴:https://www.foriio.com/mehem-nagata
マーダーミステリー専門店NAGAKUTSU:https://www.nagakutsu.com/
ぼくらの世界を”選ぶ”マーダーミステリー
リトルワンダー
(2023年4月公開予定)
◯8人用オフラインシナリオ(男の子6人/女の子2人)
◯プレイ時間おそよ3時間半
◯GM配役・ロールプレイ重視
◯マーダーミステリー 初心者〜慣れてきた人向け
昔々のお伽話か、遠い未来の出来事か。
街からは遠く遠く、白い砂漠を越えた先にポツンと孤児院があったという。
その緑豊かな孤児院には、八人の子供たちと一人の先生がいた。
今日は年に一度、みんなの誕生日を祝うお祭りの日。
宝探しで一番だった子のお願いを、先生が何でも一つ叶えてくれる。
でも、叶えてもらえないことが一つだけ……
「大人になるまで孤児院から出てはいけないよ」
これだけは破っちゃいけない絶対のルール。
「ねぇでも先生、なんでなの?」
リトルワンダー
ーーそこは小さな楽園。
シナリオ・システム・デザイン:ながたゆうか
協力:NAGAKUTSU
貸切依頼はNAGAKUTSUまで
出張公演依頼はmehem.info @ gmail.comまで
明治怪異譚マーダーミステリー
百鬼の夜、月光の影
(2022年8月公開)
◯7人用オフラインシナリオ
◯プレイ時間おそよ3時間
◯初心者〜中級者向け
◯ロールプレイ重視
時は明治。確実に文明開化の道を歩み始めていた日本。
それでも尚、人と人ならざるものの住む世界の境がまだはっきりしていなかった頃のお話。
とある華族《大宮家》の娘には「不思議な力がある」とかねてから噂があった。
ある時、決まりかけていた彼女の縁談が破棄され、彼女は一人、女当主として立つことになったらしい。
街では「その力のせいでは……」と噂が立ったが、誰も真実を知ることはなかった。
それから幾月か経った後、ある怪異作家がその噂を耳にした。
「良ければ当時のお話、詳しく聞かせていただけませんか?」
作家に集められた一同は、虚実ないまぜに話し始める。
当時、本当は何が起こっていたのか。 真実は何処にあるのか。
これは、記憶と選択の物語。
シナリオ・システム・デザイン:ながたゆうか
キャラクターイラスト:清水春香
制作:NAGAKUTSU CREATOR
貸切依頼はNAGAKUTSUまで
出張公演依頼はmehem.info @ gmail.comまで
原作舞台「最終電車極楽橋往」
2020年10月16日〜18日(全6ステージ)
人と人ならざるものの住む世界の境がまだはっきりしていなかった頃のお話。
エミを女手一つで育てた母が亡くなった。遺品整理の最中に見つけたのは、大切に仕舞われていた手紙の束。しかしその手紙は全て白紙だった。
「その手紙は、お父さんからお母さんに宛てられたものだよ」
「白紙なのに」
「元は白紙じゃなかった、奪われたんだ何もかも」
母の古い友人、青山の言葉。母でさえも語ったことのない父の存在。
エミは青山とともに汽車に乗り込み、父を探す旅に出る。
これは、記憶と忘却の物語
原作舞台映像販売中:https://v2.kan-geki.com/tvods/detail/225
?MEHEM(メーム)とは?
ながたゆうかにより2013年に旗揚げされた一人演劇ユニット。
「社会人でも芝居がしたい!」をモットーに、脚本・演出・キャスティング・プロモーションなどを
ながたゆうかが手掛けるプロデュース形式にて公演を行う。
SFエンターテイメントからホラーサスペンスまで幅広く手掛け、
その確立された世界観から「反芻したくなる物語」を描く羊印の団体である。
https://mehem.stage.corich.jp/
最新情報:https://twitter.com/mehem_info