MISSION

ミッション


ミッションデイまえばしのミッションについて

ミッションデイまえばしのミッションは、18ミッション+6記念バナーミッションの、全部で24ミッションで構成されています。

最寄駅である前橋駅からスタートされる方は、「MD2019:まえばし01,ようこそまえばしへ」からはじめて頂き、市街地を通りながら「MD2019:まえばし06,ケイリンの町前橋」を終えた時点で受付会場であるヤマダグリーンドーム前橋へ到着する設計となっています。

もし宜しければ、ミッションの途中で立ち止まり、目・耳・そして胃袋で、まえばしを感じながら受付会場へいらしてください。

また協賛店でもらえるBIOカードを持って受付会場に来ていただく事で特別なプレゼントを進呈します。是非ミッションの途中で協賛店へお立ち寄りください。

ミッションデイメダル付与条件

【重要】

  • ミッションデイメダル付与には以下の3点を実行して頂く必要があります
  • ミッション開始前に受付にいらっしゃる必要はありません。規定数ミッションを達成してからチェックイン受付にいらして頂ければ大丈夫です。
  1. Ingress Primeアプリからチケット申込みをする。(Niantic公式ヘルプ→イベント申込み方法:Nianticサポート
  2. ミッション名が”MD2019:まえばし”で始まる18個のミッションのうち、任意の6個のミッションを達成してください。(身体に障がいのあるエージェントは、どれか1つのミッションを達成でOKです)
  3. チェックイン受付会場にて受付を行ってください。
メダル見本

ルートについて

  • 一部ミッションは公共交通を使う移動を含めておりますので、時間の余裕にはくれぐれもお気をつけて移動をお願いします。

赤城山行きバス時刻表(関越交通様)

→赤坂駅行き電車時刻表 下り(行き)上り(帰り) 上毛電気鉄道様

  • また、受付会場であるヤマダグリーンドーム前橋周辺には飲食店があまりございません。
  • 食事は協賛店様が多くある市街地をご検討下さい。

ミッションマップ

ミッション紹介

MD2019:まえばし01,ようこそまえばしへ

前橋へようこそ!前橋駅は1986年まで高架駅ではなく、美しい洋風木造駅舎でした。

高架化により取り壊されてしまいましたが、南口は当時のデザインモチーフを残しています。また発車メロディは前橋出身の作曲家、井上武士作曲の「チューリップ」が使われています。

ここから北へ伸びるけやき並木は1950年に戦後復興事業として植樹されました。

[about 750m 20min]

MD2019:まえばし02,新しい芸術を求めて。アーツ前橋

前橋市立の美術館、アーツ前橋。2013年にオープンしました。

創造的かつ対話が出来て共有できる、そんなコンセプトで親しみやすい美術館として作られました。

1Fにはカフェもあり、市民の憩いの場となっています。県の名産品をモチーフとした物販もあります。

また3Fは「前橋シネマハウス」となっており、2シアターの小さな映画館となっています。

[about 400m 10min]

MD2019:まえばし03,弁天通りから中央通りへ

緑豊かな広瀬川を離れ、前橋市街地へどうぞ。

中央に通った立川町通りを挟み、北側は弁天通り、南側は中央通りとなっています。

テレビCMやドラマ、映画のロケ地として多数使われております。中央通りイベント広場ではオクトーバーフェスト等イベントも多数行われており、市民の憩いの場所となっています。

飲食店も多いのでぜひ前橋名物やMDまえばし限定メニューを召し上がってください。

[about 450m 15min]

MD2019:まえばし04,詩人、萩原朔太郎の詩の世界

国道17号を渡り、朔太郎通りへ。

ここは萩原朔太郎生家があった事に由来し、朔太郎通りと名付けられました。

多くの萩原朔太郎賞受賞作品の詩碑が設置されています。また正面に見える大きな建物が群馬県庁です。

都庁を除く県の庁舎としては日本一の高さです。エレベータで32F展望台へ上れば、赤城山、榛名山、南は高崎市まで見渡せます。もちろん入場は無料です。

[about 550m 15min]

MD2019:まえばし05,厩橋城の遺構を残す前橋公園

街道にかけられた「厩橋(うまやばし)」が地名になり、それが江戸時代に「前橋(まえばし)」に改められ今の地名となっています。

県庁付近は厩橋城跡となっており、周囲には土塁や石垣、堀の一部が残っています。周辺は江戸時代から利根川の氾濫により治水対策がされる18世紀まで度々苦しめられました。

隣接する前橋公園も城の一部だったため、土塁等に当時の面影を残しています。

[about 350m 10min]

MD2019:まえばし06,ケイリンの町前橋

1990年竣工のグリーンドーム前橋。

全天候型屋内競輪場です。競輪だけでは無く、音楽フェス、コンサート等も行われる会場ともなっております。

10月にはG1レースである寛仁親王牌も行われます。大きなメインアリーナの収容人数は最大2万人。

こけら落としのイベントとしてBUCK-TICK、氷室京介のコンサートが行われました。

受付はこちらの中になります。お疲れさまでした!

[about 300m 5min]

MD2019:まえばし07,太陽の鐘

世界的芸術家である岡本太郎氏による幻の作品「太陽の鐘」。

広瀬川河畔緑地に市民の新たな活動(めぶき)のシンボルとして再生しました。

建築家の藤本壮介氏によるデザインに基づき、隆起した丘の上に設置されています。

[about 200m 5min]

MD2019:まえばし08,前橋文学館

前橋市出身の詩人萩原朔太郎は口語自由詩を確立し、近代詩史に大きな足跡を残しました。

他に平井晩村、高橋元吉、萩原恭次郎、伊藤信吉ほか多くの前橋出身の詩人たちの資料を展示しているのが前橋文学館です。

特に朔太郎資料は原稿など全国一の質と量を有しています。

萩原朔太郎記念館は朔太郎の生家を移築したもので、この書斎から「月に吠える」「青猫」等が生み出されました。

[about 70m 2min]

MD2019:まえばし09,広瀬川

広瀬川は江戸時代には比利根川と呼ばれ厩橋城(前橋城)等の生活用水や水運に利用されてきました。

明治に入り前橋が製糸産業で栄えた時代に設けられた交水堰からは、製糸工場で利用する水が引き込まれていました。

萩原朔太郎の詩「広瀬川白く流れたり」はこの場所を表現したものと言われています。

[about 250m 5min]

MD2019:まえばし10,朔太郎通り

前橋文学館が毎年制定する萩原朔太郎賞の受賞作品が並ぶ国道17号から県庁に至る通りです。

17号との交差点付近には萩原朔太郎の生家跡の碑があります(生家は現在、前橋文学館近くの萩原朔太郎記念館に移築されています)。

[about 500m 10min]

MD2019:まえばし11,群馬県庁

最近では「乃木坂46」のPVや、ドラマ「フェイクニュース」のロケに使われる等、ドラマなどによく使われるエリアです。

お正月のニューイヤー駅伝ではスタート/ゴール地点になっています。昭和庁舎は昭和3年に建築され、県庁舎としては初めて登録有形文化財となりました。

群馬会館は昭和庁舎と同じ佐藤功一により設計された群馬最古の公会堂です。

[about 200m 5min]

MD2019:まえばし12,るなぱあく

「るなぱあく」は昭和29年に開設され、現在も年間最多来園者数を更新している市民から愛されている遊園地です。

「るなぱあく」の名前は萩原朔太郎の詩集「遊園地にて」から。電動木馬は昭和29年製で、稼働中の遊園地の遊具では国の登録有形文化財に登録されている唯一のものです。 [about 300m 5min]

MD2019:まえばし13,臨江閣

NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」でも描かれた楫取素彦が群馬県令だった明治17年、市内の有志らの協力によって迎賓館として建てられました。国の重要文化財にも指定されています。

別館の大広間では萩原朔太郎の結婚式も行われました。

別館1階の「かふぇ あんきな」では前橋のお土産も販売していますので一服がてらお立ち寄りください。[about 100m 5min]

MD2019:まえばし14,前橋公園

「るなぱあく」「臨江閣」と一体になった市民の憩いの場です。

明治38年日露戦役の記念を兼ねて建設された市内最初の公園で、昭和34年の当時の皇太子殿下のご成婚を記念して群馬県をかたどった「さちの池」は上毛カルタにもあるように【鶴舞う形】をしています。

[about 150m 5min]


ミッション15~18はチェックイン受付会場から少し離れた「チャレンジミッション」となります。

公共交通機関を利用することでクリアすることが出来ます。

終バス、終電の時間には十分ご注意下さい。

MD2019:まえばし15,上毛電気鉄道上毛線

前橋市と県東部の主要都市・桐生市(1921年市制)をむすぶ上毛電気鉄道上毛線。通称「上電」。

明治時代から生糸・織物産地として発展してきた前橋と桐生に挟まれた赤城山南麓の絹糸産業を支える養蚕地帯の交通の近代化を目的に昭和3年開業しました。

中央前橋駅から乗車して頂くと電車内からポータルにアクセス可能です。

[about 5km 10min]

赤坂駅行き電車時刻表 下り(行き)上り(帰り)

上毛電気鉄道様

MD2019:まえばし16,群馬県立敷島公園

敷島公園は前橋市北西部、利根川沿いに位置し、約2,700本もの鬱蒼とした松林の中にあります。

地元住民からは昔「小出河原」と呼ばれ、上毛三山(赤城山・榛名山・妙義山)を一望できる景勝地として親しまれてきました。

公園内の正田醤油スタジアム群馬(陸上競技場)はプロサッカークラブ「ザスパクサツ群馬」のホームスタジアムとなっています。

[about 800m 15min]


MD2019:まえばし17,敷島公園ばら園

敷島公園ばら園は約600種のバラ7,000株が植栽されています。

園内には「糸の町」前橋をしのぶ蚕糸記念館などもあり、前橋市の歴史や文化に触れる事もできます。

「あかぎの輝き」はオリジナルの品種で花弁の色が蕾から満開になるにつれ、黄色→オレンジ→赤と変化していく珍しいバラです。

前橋市の花にも制定されているバラはミッションデイまえばしのロゴマークにもなっています。

[about 200m 5min]

MD2019:まえばし18,赤城山散策

前橋駅から赤城山直通バス(土日祝のみ)に乗って百名山赤城山の山頂を目指しましょう。

前橋駅北口6番のバス乗り場から赤城山ビジターセンター行きに乗って下さい。約一時間で標高1300m、赤城山大洞バス停で降りて下さい。

気温差に御注意下さい。

[about 20km 80min]

赤城山行きバス時刻表(関越交通様)

記念バナーミッション

メダルデザイン:Corundum(AGname : may1234)

レジスタンス(青=水)とエンライテンド(緑)のファクションカラーの中で2匹の猫が話をしています。

この猫は、広瀬川沿いにある萩原朔太郎記念館の屋根上に設置されているオブジェがモチーフになっています。

このオブジェは萩原朔太郎の詩「猫」にちなんだ作品で、前橋市出身の陶芸家、林麻衣子さんの作品です。

※猫の胴と尻尾には詩のフレーズが彫られてるようですので、是非ミッションの途中でご覧になって下さい。

バナーはこの3要素を織り交ぜることで、前橋市のキャッチフレーズである「水と緑と詩の街」を表現したデザインとなっています。